ママの偏差値

ほぼ猫ブログです♪

被災者とペット 避難所では分離

2017-06-02 21:36:46 | ひとりごと時々老後のお話
数日前ですが
5月29日の朝日新聞朝刊に

『被災者とペット 避難所では分離』
という記事が載ってました。



☆グノシーでも読めます。


地震の多い国で暮らしているので、いつそんな状況になるかわかりませんよね。

もし、避難所で生活しなければいけなくなったらピータンは…何もない今だからこそ考えなきゃと思ってます。


一応、そんな時の為に、
ポータブルケージとポータブルトイレを買ってあります。




リュックにもなり、コロコロもついてるキャリーケースも。



この他にハーネスも準備しなきゃ…と思ってます。
もちろん、いく日分かの餌と猫砂、お水も。



上記の記事にもあった通り、ガイドラインでは「同行避難」を基本として、飼い主にペットを入れるケージなどの準備を促し、自治体には避難所や仮設住宅で可能な限りペットを受け入れるよう求ているそうです。

ペットも大切な家族ですから「人間優先でペットは諦めろ!」という社会ではないので少しホッとします。

ピータンを見捨てるくらいなら避難しない!思っているので、避難を考える時に当然にペットも…という風潮は歓迎です。

もちろん、何もないのが一番ですが。




避難所では離れてしまい、ずっと一緒にいられないのは残念ですが、他にも被災者がたくさんいて、動物が苦手な方もいるので仕方ないですよね。

できれば近い場所での分離避難で、たとえケージに入っていてもなるべくストレスのないよう、家族がそばにいたいです。


環境省が災害時のペットの保護や避難のガイドラインを示してくれて、自治体に呼びかけることによって、いざという時にも大切な家族を見捨てることなく避難できたら、それが一番安心です。


私ももう少し勉強して、いざという時どうすれば良いか、何が必要か、今一度備えを改めたいと思います。