どうも初めまして。あずきです。
このブログでは主にゲームの感想や日々ので出来事を気ままに書いていこうと思います。
早速ですが今回はウェスカーで血濡れ衣装を獲得したお話です。
血濡れ衣装とは?
このブログを開いてくれた方は正直説明しなくても分かる人が多いと思いますが、念のために簡単に説明しておきます。
血濡れ衣装はそのキャラのプレステージレベルの4、5、6に到達すると一部位ずつもらえる衣装でいわゆるやりこみ要素です。(1、2、3は固有パークの共有化)
プレステージレベルを上げるにはオンラインマッチで獲得できるBP(ブラッドポイント)を多く消費する為、その分ゲームをやり込む必要があります。
ウェスカーとは
ウェスカーもゲームをある程度やったことある人なら知らない人はいないと思います。ウェスカーは「バイオハザード」シリーズに登場する人物です。詳細は省きますが、彼は二つのウイルスを自身に投与したことで超人的な力を得ており、その能力を用いてサバイバー達を追い詰めます。
DbD内では屈指の人気を誇り使用率は常に上位、能力もちゃんと使いこなせば強力な為、全体の殺傷率も上位帯に入っています。
ウェスカーの能力:猛毒バウンド
ここからはDbD内でのウェスカーの能力について話します(ここからはDbDある程度やっていないと分かりにくい説明になると思います...)。ウェスカーの能力「猛毒バウンド」は前方に突進攻撃を繰り出し、サバイバーに命中した場合に「ウロボロスウイルス」を付与します。「ウロボロスウイルス」は完全感染状態になれば、鈍足&「猛毒バウンド」限定でのワンパン状態に出来る上に、感染しているサバイバーが多い程「猛毒バウンド」のクールタイムが減少します。逆にサバイバーはマップ上にあるサプライボックスから「救急スプレー」を拾い使用することで「ウロボロスウイルス」を解除することが出来ます。しかし、使用回数に制限がある為、使い切ると解除することが出来なくなります。なので、ウェスカーので立ち回る際はこの「ウロボロスウイルス」をいかにばら撒けるかが勝利へのカギになります。
ウェスカーの弱点
能力は優秀なウェスカーですがもちろん弱点も存在します。それは心音範囲の広さです。ウェスカーは全キラー内最大の心音範囲を持っておりその距離は40mです。(一般的なキラーは32m)これによってサバイバーが接近に気づきやすく、すぐに姿を隠されたり、サバイバーに有利な場所に逃げ込まれることが多いです。
ウェスカーのパーク構成
ウェスカーの能力や弱点を話したところでここからが本題です。この性能を踏まえたうえで僕が使用したパーク構成がこちら。
心音範囲が弱点であるウェスカーは心音を消すか逆に心音範囲を広げることで補うことが出来るのですが、心音を消す方は不安定で使いにくかったので心音範囲を広げる方を採用。
ただ心音範囲を広げるだけではサバイバーに圧を掛けにくいため、修理速度や治療速度にデバフを与える「不安の元凶」と治療難易度を上昇させる「ピエロ恐怖症」、「ウロボロスウイルス」に感染していてかつ心音範囲内にいるサバイバーに出血を付与する「ポータブルセーフ」で心音範囲内のサバイバーに多数のデバフを与えることで嫌がったサバイバーを移動させるの我慢比べです
遅延パークには「オーバーチャージ」を採用。「不安の元凶」にはスキルチェックの難易度をあげる効果がある為、発電機の後退を止めようとするサバイバーに圧を掛けることが出来ます。
この編成での立ち回り
序盤
この編成だと近づいても勘付かれやすく不意打ちを狙うことは出来ません。なので、発電機を周回して見つけられなければ「オーバーチャージ」で後退させ見つけられたら「猛毒バウンド」を狙います。追う追わないの判断は「猛毒バウンド」でサバイバーを「ウロボロスウイルス」に感染させるか、板を1~2枚使わせたぐらいで追うのを中断するイメージでやっています。(「ウロボロスウイルス」を解除して回復するには時間がかかる為)それとこの段階で発電機を固める場所の目星をつけておきましょう。それと出来るだけ「猛毒バウンド」を狙い「ウロボロスウイルス」の感染を広めましょう。
中盤
発電機が回され始めるとサバイバーがどの発電機を回そうとしているのかが何となく分かってくるはずなので、この段階で発電機を固めます。固める発電機付近でチェイスをするようなら積極的に狙い、固める発電機から離れサバイバーの有利ポジションに逃げ込むようなら素直に巡回に戻りましょう。引き続き「ウロボロスウイルス」をばら撒きつつ、運よくダウンが取れたら出来るだけ固める予定の発電機の真ん中に吊ってサバイバーに無理をさせるような展開を作りましょう。
終盤
上手く行けばこの段階で発電機を固められているはずです(最近の環境の場合固まらないことも多いですが...)。ここからは我慢比べです。今まで通り「ウロボロスウイルス」をばら撒きながら巡回し、欲張ったサバイバーのダウンを狙います。一人ダウン出来ればサバイバーは無理をしてでも救助を狙わなくてはいけない為、さらに「ウロボロスウイルス」をばら撒きやすくなります。固めた状態で一人でも処刑出来た場合は少しずつチェイスの時間を延ばし、マッチを終わらせに行きましょう。
この編成の弱点
立ち回り方を紹介しましたがもちろんこの編成にも弱点があります。それは発電機を固められなければ強みを一切活かせないことです。
この編成で上手く発電機を固めることが出来なかった場合、強みである心音範囲内へのデバフが活かせずにサバイバーは心音が離れるまで隠れ、心音が離れたら発電機を回すだけで通電してしまいます。だからといって発電機を固めることに集中しすぎてサバイバーへの攻撃が少なくなれば、最終的に固めてもジリ貧になってしまいます。
なので、固める予定の発電機周辺を重点的に巡回しつつ、ダウンを狙える時は積極的に狙っていく必要があります。発電機一台になるまでに一人退場orリーチ状態になっているとかなり有利に立ち回れると思います。
まとめ
今回は僕が使っている爆音編成ウェスカーの紹介でした。正直なところもっと色々な編成で遊びたいのですが発電機がとんでもない速さで修理される都合上、使える編成が限られてしまうのが残念です...。
今回のPTBで「ニコラスケイジ」のパークすべてがネタ寄りのパークだったり、貞子やマップのリワークなどキラーにもある程度目を向けられた調整が行われたりしているので今後の調整に期待したいですね。(フックキャッチ削除の話などもあるので心配もありますが...)
今回はここまでです。また新しくパーク編成などが思いついたとき書いてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
このブログでは主にゲームの感想や日々ので出来事を気ままに書いていこうと思います。
早速ですが今回はウェスカーで血濡れ衣装を獲得したお話です。
血濡れ衣装とは?
このブログを開いてくれた方は正直説明しなくても分かる人が多いと思いますが、念のために簡単に説明しておきます。
血濡れ衣装はそのキャラのプレステージレベルの4、5、6に到達すると一部位ずつもらえる衣装でいわゆるやりこみ要素です。(1、2、3は固有パークの共有化)
プレステージレベルを上げるにはオンラインマッチで獲得できるBP(ブラッドポイント)を多く消費する為、その分ゲームをやり込む必要があります。
ウェスカーとは
ウェスカーもゲームをある程度やったことある人なら知らない人はいないと思います。ウェスカーは「バイオハザード」シリーズに登場する人物です。詳細は省きますが、彼は二つのウイルスを自身に投与したことで超人的な力を得ており、その能力を用いてサバイバー達を追い詰めます。
DbD内では屈指の人気を誇り使用率は常に上位、能力もちゃんと使いこなせば強力な為、全体の殺傷率も上位帯に入っています。
ウェスカーの能力:猛毒バウンド
ここからはDbD内でのウェスカーの能力について話します(ここからはDbDある程度やっていないと分かりにくい説明になると思います...)。ウェスカーの能力「猛毒バウンド」は前方に突進攻撃を繰り出し、サバイバーに命中した場合に「ウロボロスウイルス」を付与します。「ウロボロスウイルス」は完全感染状態になれば、鈍足&「猛毒バウンド」限定でのワンパン状態に出来る上に、感染しているサバイバーが多い程「猛毒バウンド」のクールタイムが減少します。逆にサバイバーはマップ上にあるサプライボックスから「救急スプレー」を拾い使用することで「ウロボロスウイルス」を解除することが出来ます。しかし、使用回数に制限がある為、使い切ると解除することが出来なくなります。なので、ウェスカーので立ち回る際はこの「ウロボロスウイルス」をいかにばら撒けるかが勝利へのカギになります。
ウェスカーの弱点
能力は優秀なウェスカーですがもちろん弱点も存在します。それは心音範囲の広さです。ウェスカーは全キラー内最大の心音範囲を持っておりその距離は40mです。(一般的なキラーは32m)これによってサバイバーが接近に気づきやすく、すぐに姿を隠されたり、サバイバーに有利な場所に逃げ込まれることが多いです。
ウェスカーのパーク構成
ウェスカーの能力や弱点を話したところでここからが本題です。この性能を踏まえたうえで僕が使用したパーク構成がこちら。
心音範囲が弱点であるウェスカーは心音を消すか逆に心音範囲を広げることで補うことが出来るのですが、心音を消す方は不安定で使いにくかったので心音範囲を広げる方を採用。
ただ心音範囲を広げるだけではサバイバーに圧を掛けにくいため、修理速度や治療速度にデバフを与える「不安の元凶」と治療難易度を上昇させる「ピエロ恐怖症」、「ウロボロスウイルス」に感染していてかつ心音範囲内にいるサバイバーに出血を付与する「ポータブルセーフ」で心音範囲内のサバイバーに多数のデバフを与えることで嫌がったサバイバーを移動させるの我慢比べです
遅延パークには「オーバーチャージ」を採用。「不安の元凶」にはスキルチェックの難易度をあげる効果がある為、発電機の後退を止めようとするサバイバーに圧を掛けることが出来ます。
この編成での立ち回り
序盤
この編成だと近づいても勘付かれやすく不意打ちを狙うことは出来ません。なので、発電機を周回して見つけられなければ「オーバーチャージ」で後退させ見つけられたら「猛毒バウンド」を狙います。追う追わないの判断は「猛毒バウンド」でサバイバーを「ウロボロスウイルス」に感染させるか、板を1~2枚使わせたぐらいで追うのを中断するイメージでやっています。(「ウロボロスウイルス」を解除して回復するには時間がかかる為)それとこの段階で発電機を固める場所の目星をつけておきましょう。それと出来るだけ「猛毒バウンド」を狙い「ウロボロスウイルス」の感染を広めましょう。
中盤
発電機が回され始めるとサバイバーがどの発電機を回そうとしているのかが何となく分かってくるはずなので、この段階で発電機を固めます。固める発電機付近でチェイスをするようなら積極的に狙い、固める発電機から離れサバイバーの有利ポジションに逃げ込むようなら素直に巡回に戻りましょう。引き続き「ウロボロスウイルス」をばら撒きつつ、運よくダウンが取れたら出来るだけ固める予定の発電機の真ん中に吊ってサバイバーに無理をさせるような展開を作りましょう。
終盤
上手く行けばこの段階で発電機を固められているはずです(最近の環境の場合固まらないことも多いですが...)。ここからは我慢比べです。今まで通り「ウロボロスウイルス」をばら撒きながら巡回し、欲張ったサバイバーのダウンを狙います。一人ダウン出来ればサバイバーは無理をしてでも救助を狙わなくてはいけない為、さらに「ウロボロスウイルス」をばら撒きやすくなります。固めた状態で一人でも処刑出来た場合は少しずつチェイスの時間を延ばし、マッチを終わらせに行きましょう。
この編成の弱点
立ち回り方を紹介しましたがもちろんこの編成にも弱点があります。それは発電機を固められなければ強みを一切活かせないことです。
この編成で上手く発電機を固めることが出来なかった場合、強みである心音範囲内へのデバフが活かせずにサバイバーは心音が離れるまで隠れ、心音が離れたら発電機を回すだけで通電してしまいます。だからといって発電機を固めることに集中しすぎてサバイバーへの攻撃が少なくなれば、最終的に固めてもジリ貧になってしまいます。
なので、固める予定の発電機周辺を重点的に巡回しつつ、ダウンを狙える時は積極的に狙っていく必要があります。発電機一台になるまでに一人退場orリーチ状態になっているとかなり有利に立ち回れると思います。
まとめ
今回は僕が使っている爆音編成ウェスカーの紹介でした。正直なところもっと色々な編成で遊びたいのですが発電機がとんでもない速さで修理される都合上、使える編成が限られてしまうのが残念です...。
今回のPTBで「ニコラスケイジ」のパークすべてがネタ寄りのパークだったり、貞子やマップのリワークなどキラーにもある程度目を向けられた調整が行われたりしているので今後の調整に期待したいですね。(フックキャッチ削除の話などもあるので心配もありますが...)
今回はここまでです。また新しくパーク編成などが思いついたとき書いてみようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!