成人して以来初めて役立った？

イクヤマイマイ

オヤイカサカサ

カヤオテハタカ

ヤキカワタハワイ


さて、

これは何の呪文でしょう～？



賛否両論ありますが、

これは、歴代総理の語呂合わせです

イ　伊藤博文（第１次）

ク　黒田清隆

ヤ　山県有朋

マ　松方正義

イ　伊藤博文（第２次）

マ　松方正義

イ　伊藤博文（第３次）

・
・
・



という具合です


こういう覚え方、理系の夫には、理解出来ないようですが、

私は、暗記物は、たいていいつも語呂合わせで覚えて来ました


受験が終わったら、まるで必要なくなりますが、

若い時に覚えたものは、（あれから１４年？）、

案外覚えているものですね



職場で、

中学校の息子さんが、歴代総理を順番に全て書け、というテストが

あったので、一緒に付き合った、という方がいて、

この語呂合わせを紹介してみたところ、

感激してくれました

（受験と、今日と、人生で２度役立った（笑））


大学受験では、

順番だけでなく、各総理の政策、当時の社会情勢など

背景も含めて覚える必要がありますが、

語呂合わせ自体は、繰り返しているうちに覚えていくし、

順番を覚えていて、損はないかな、とは

思います



ただ、

最近の総理は、毎年のように変わるので、

平成の時代が、歴史の教科書に載っているような世代の人達は、

大変だろうなあ。


重要なのは、近代日本の草創期、

明治・大正・昭和の途中くらいまでなのかなー。


いずれにせよ、

受験生にとって、たった１問が命取りになることもある。

どんな問題が出るかわからないので、

少しでも多く、知識を頭に入れたい。


理系の夫いわく、

「考えればわかる」は、文系には通用しないことの方が多い

（だって、平城京の道の幅は、何メートルですか？という問い、

考えたって、答えは出てこない！←実際に某大学で出題された問題）

どうか、

世の受験生が、インフルエンザにかかりませんように！！



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