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朝一番で、クリニックへ行って来ました
今日も雨。
クリニックへ行く日は、3週連続、雨です
恵みの雨、だったらいいな、と願いながら
順番は4番目でしたが、9時前に呼ばれました
ドキドキ・・・
看護師さんとしばらく話をしてから、
診察台へ。
ドキドキドキドキ・・・
ぱっとモニターに映像が映り、
先週よりは大きくなった(ように見える)胎嚢の黒い丸が見えました。
先生がいろいろ角度を変えていくと、
あ!
先週は見えなかった、黒い丸の中に、さらに小さな丸いもの。
「赤ちゃん、見えますねー」
妊婦雑誌で見た、ホワイトリング、と呼ばれるものに、とっても小さい丸いものが
くっついています。
「ダイヤの指輪のようでしょ。このダイヤにあたる部分が赤ちゃんですまだかなり小さい段階だから、聞こえるかどうかはわからないけど・・・」
と言いながら、
突如、画面が切り替わり、
TVの砂嵐のようなザーっとした音が
ザーーーザーーーザーーー
・・ドック、ドック、ドック、ドック、ドック
「ああ、聞こえましたねー」
一瞬、何が起こったのか、全くわからず、呆然としていると、
「この心音は、大体90~100くらいの速さで、大人はこんなに早くありません。
ちなみに、yenkoさんの心音は・・・あ、興奮して、ちょっと上がってるかもしれないけれど、
明らかに別人の心音です」
と。
超音波で、かろうじて見えるくらいの、
小さな小さな点くらいにしか見えないものが、鼓動を打っている・・・。
これが卵です、とか、これが胎嚢です、と言われて見て来たものは、
成長の過程を時系列的に見ることはあっても、動いていなかった。
今日、初めて、確かに命がここにあるんだ、というのを目にし、耳にし、
生命の神秘に手が震え、涙が溢れてきました
まだ、かなり早い段階なので、普通は聞こえないことも多いそうですが、
今日は、たまたま心音を拾いやすいところに赤ちゃんがいたようで、
偶然、聞くことが出来たようです
次の診察は、一週間待たず、来週初めにもう一度行き、
そこで問題なければ、紹介状を書いてもらえるそうです。
ただ・・・・、
私の子宮は硬いみたいで、
冷やさないように
無理をしないように
出血したら、すぐに横になって体を休めるように
と言われました。
子宮が硬いのか・・・。だから、これまで着床しづらかったんだろうな。
薬も、今ある分で最後だそうです。
他の病院では、もう少し長く飲むこともあるようですが、
私の通うクリニックでは、心拍が確認出来たら、飲まない方針のようです。
1時間程遅刻して、職場へ到着。
一番、伝えたかったお友達が、何と今日はお隣の席!!
仕事が落ち着いたのを見計らって、「実は・・」と話しかけると、
「聞こえた?聞こえた??」と。
このブログも読んでくれているので、今日までの経緯はずっと知っているんだろうな、と
思いながら、職場では、全くこのことに触れないでいてくれたんです。
「聞こえました
」と答えると、
みるみる目が赤くなり、涙を流して「良かった・・・」と
今回、心拍が確認出来るまでは、母親以外、知らせないでいようという
私の気持ちを汲んでくれ、やはり、あえて知らないふりをしていてくれたそうです。
前回の悲しい結果もあったし、ずっと秘かに見守っていてくれたそうで、
彼女の優しい気持ちがとてもとても嬉しくて、私も思わず、もらい泣き
周りの人が見たら、
何で、あの二人、泣いてんの?という感じだったと思いますが、
彼女に無事報告することが出来て、良かった。
まだまだ、決して油断は出来ませんが、
生まれて初めて聞いた、新しい命の鼓動。
ようやく、ここまでたどり着くことが出来た・・・・・・。
ここまで励ましてくれた家族、友人、ブロ友さん、
そして天国のおじいちゃん、おばあちゃん、義父。
感謝、感謝です。
にほんブログ村
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朝一番で、クリニックへ行って来ました
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今日も雨。
クリニックへ行く日は、3週連続、雨です
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恵みの雨、だったらいいな、と願いながら
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順番は4番目でしたが、9時前に呼ばれました
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ドキドキ・・・
看護師さんとしばらく話をしてから、
診察台へ。
ドキドキドキドキ・・・
ぱっとモニターに映像が映り、
先週よりは大きくなった(ように見える)胎嚢の黒い丸が見えました。
先生がいろいろ角度を変えていくと、
あ!
先週は見えなかった、黒い丸の中に、さらに小さな丸いもの。
「赤ちゃん、見えますねー」
妊婦雑誌で見た、ホワイトリング、と呼ばれるものに、とっても小さい丸いものが
くっついています。
「ダイヤの指輪のようでしょ。このダイヤにあたる部分が赤ちゃんですまだかなり小さい段階だから、聞こえるかどうかはわからないけど・・・」
と言いながら、
突如、画面が切り替わり、
TVの砂嵐のようなザーっとした音が
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ザーーーザーーーザーーー
・・ドック、ドック、ドック、ドック、ドック
「ああ、聞こえましたねー」
一瞬、何が起こったのか、全くわからず、呆然としていると、
「この心音は、大体90~100くらいの速さで、大人はこんなに早くありません。
ちなみに、yenkoさんの心音は・・・あ、興奮して、ちょっと上がってるかもしれないけれど、
明らかに別人の心音です」
と。
超音波で、かろうじて見えるくらいの、
小さな小さな点くらいにしか見えないものが、鼓動を打っている・・・。
これが卵です、とか、これが胎嚢です、と言われて見て来たものは、
成長の過程を時系列的に見ることはあっても、動いていなかった。
今日、初めて、確かに命がここにあるんだ、というのを目にし、耳にし、
生命の神秘に手が震え、涙が溢れてきました
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まだ、かなり早い段階なので、普通は聞こえないことも多いそうですが、
今日は、たまたま心音を拾いやすいところに赤ちゃんがいたようで、
偶然、聞くことが出来たようです
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次の診察は、一週間待たず、来週初めにもう一度行き、
そこで問題なければ、紹介状を書いてもらえるそうです。
ただ・・・・、
私の子宮は硬いみたいで、
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と言われました。
子宮が硬いのか・・・。だから、これまで着床しづらかったんだろうな。
薬も、今ある分で最後だそうです。
他の病院では、もう少し長く飲むこともあるようですが、
私の通うクリニックでは、心拍が確認出来たら、飲まない方針のようです。
1時間程遅刻して、職場へ到着。
一番、伝えたかったお友達が、何と今日はお隣の席!!
仕事が落ち着いたのを見計らって、「実は・・」と話しかけると、
「聞こえた?聞こえた??」と。
このブログも読んでくれているので、今日までの経緯はずっと知っているんだろうな、と
思いながら、職場では、全くこのことに触れないでいてくれたんです。
「聞こえました
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みるみる目が赤くなり、涙を流して「良かった・・・」と
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今回、心拍が確認出来るまでは、母親以外、知らせないでいようという
私の気持ちを汲んでくれ、やはり、あえて知らないふりをしていてくれたそうです。
前回の悲しい結果もあったし、ずっと秘かに見守っていてくれたそうで、
彼女の優しい気持ちがとてもとても嬉しくて、私も思わず、もらい泣き
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周りの人が見たら、
何で、あの二人、泣いてんの?という感じだったと思いますが、
彼女に無事報告することが出来て、良かった。
まだまだ、決して油断は出来ませんが、
生まれて初めて聞いた、新しい命の鼓動。
ようやく、ここまでたどり着くことが出来た・・・・・・。
ここまで励ましてくれた家族、友人、ブロ友さん、
そして天国のおじいちゃん、おばあちゃん、義父。
感謝、感謝です。
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私もはらはらどきどきでした。
本当に良かったね。そして、同僚の方のお話も感動してしまいました。
上司はペケでも、素敵な同僚に恵まれてyenkoさんは、幸せよ。
そうそう、パートだからって割り切りましょ。
私は確実だって思ってたから普通に笑顔になったよ
これからが試練だけど、世界一、大事な宝物がお腹にいるの
やった(*≧▽≦)σ
゜+.(○´∀`ノノ '`゜チ'`゜チ
一緒にはらはらしてくださっていたなんて、
私は幸せ者です。
そうなんです、今の職場、仕事上のストレスは強いですが、その分、同僚にはとても恵まれています。
以前の会社は、仕事は割合平和でしたが、
(ヒマなのも退屈なので、自ら仕事を探して、一人で忙しくしていましたが
平和な分、エネルギーのやり場がないのか、女同士のつまらない嫌がらせが多かったり、お世辞を言って、お局様のご機嫌取らないといけなかったりで、くっだらな~いことに疲れてました
どっちがいいのか、難しいですが、良い人に囲まれていれば、どんなことでも頑張れる?
ありがとうございます
信じてあげることしか出来ない、と頭ではわかっていても、気持ちがどうしても不安を呼び寄せてしまう・・・。
世界一、大事な宝物を体内に抱えている。
雨の日は、床が滑りそうで、昨日は急に恐怖心が出てきました!
マタニティードレスに靴
下着もオバサンのデカパンツにして、特に腰が悪いから腹巻きして、段差のある所は気をつけて、考えるとキリがないね
私の友人は自然に妊娠しても4カ月で流産を繰り返し結局子供を授かりませんでした。
他の友達は結婚して15年、子供は諦めていたで妊娠に気づかず太ったと思ったら6カ月に入ってて泣いて喜んでました。
生理不順だったので全く気が付かなかった?
順調に子供は生まれ只今、小学生の母やってます。
髪を振り乱し悪戦苦闘の日々
yenkoさんも笑い泣きの日がすぐそこだ~
この日がくるって思ってたよ!!
出産の為のみたいな本を買ってきては暗記する程読んで毎日のようにお腹なでなでだね(*^^*ゞ
嬉しいからダッシュでコメ打っちゃったもん(^^;
確かに動きのあるモノを目にすることって無かったですもんね…
相当実感がわいたことだと思います。
これから自然に、不安よりもママとしての自覚がどんどん生まれてくると思いますよ。
暑いからツライところだけど、とにかく冷やさないように、リラックス♪
お互い、大事に守っていきましょうね。
こんなに沢山書いてくださって!!
ありがとうございます(泣)
ママちゃんのお友達のお話。
自然妊娠されても4ヶ月で何度も駄目になってしまわれたなんて・・・。
子宮が硬いのは、あまり良くないようなので、
お腹なでなでして、柔らかくなってー!と
イメージトレーニングします
自分でも、あまりに早すぎやしないか、
あれは、赤ちゃんではなく、私の心音だったんじゃないかと、やっぱり、まだ手放しには喜べない意気地なしな自分がいます・・・。
でも、信じてあげなきゃ!
ここにいる、確かにいる、だから、毎日毎日少しずつ、育って欲しい、と祈って過ごすように心がけます