昨日、新年初の診察(整形外科)での出来事です
私の通っている医院は、常駐の院長以外に、
皮ふ科、整形外科、と曜日ごとに非常勤の医師がいます。
昨年10月に通い始めて、初めて受ける整形外科の医師でしたが、
いろんな医師の意見も参考にしたい、と思い、
順番待ち
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だいぶかかるとのことで、職員の方の計らいで、
いったん、スーパーで買い物をし、夕飯の準備(昨日は夫がまだ休みでした)。
受付してもらってから、2時間以上待って、
ようやく診察室へ
すると、
「どうですか」と聞いてはくれたものの、
私の話は、ほとんど聞く気はないようで、
「腰痛は治りません」
「宿命だと思って諦めるしかない」と・・・・・・・・・・・
「筋力不足や体が硬いことも原因だと言われたので、
リハビリだけでなく、自分でも筋トレやストレッチをしている」と言うと、
「人間が二足歩行をする以上、腰痛は仕方ない。
だから温めるしかない」と。
この後も、
「腰痛を抱えながら、コルセットをしたり、痛み止めの注射をしたりして、
人の腰の手術をしている整形外科医もいる」とか、
「5億円の契約をしても、腰痛のために、シーズン中一度も試合に出られなかった
プロ野球選手もいる」とか、
それを私に言ってどうするの?
一般人は腰痛くらいで、病院に来るな、とでも言いたいの?という
言葉が続きました
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腰痛のような現代病とも言える症状は、
原因がわからないものは、結局は自分で治すしかない。
だからこそ、患者本人の治したい気持ちが大事なのでは?
週3回、リハビリに通い続けるのも、毎日筋トレ、ストレッチするのも、
腰痛で人生を諦めたくない、と思うからこそ、
(ここ近年、仕事も趣味も諦めざるを得ない機会が何度もありました・・・)
何とかモチベーションを保って続けているのに、
(好きで週3も通ってるんじゃないし、主婦だって、そんなにヒマじゃない
)
その努力すら、「二足歩行だから仕方ない」で片付けるのであれば、
医者なんていらないことになる
これまでの努力も治療も否定されたようで、
途中から、悔しくて、腹立たしくて
でも、
こんなところで泣いてたまるか
と涙をこらえて、診察室を出ました。
(出た途端、こっそり泣いてしまいましたが・・・)
帰り道も、自転車漕ぎながら、涙があふれ、
玄関で迎えてくれた夫が、驚いていました
夕食後、
この医師の診察の様子を、院長宛に文書にしました。
匿名で出そうかと。
そもそも、こんな訴えをするのは、子供っぽい?感情的過ぎる?と、
第三者の立場から、両親の判断を仰ぎたく、
FAXを送り、見てもらったところ、
「勇気はいるけれど、直接院長に渡して読んでもらったほうがいい。
『あなたは、ガンです。治りませんので、宿命だと思って諦めてください』
なんて言う医師はいないよ」と。
「人間、ぐっと我慢して自分で消化しなければならないことも沢山あるけれど、
言いにくくても、言わなければならないこともある。
これは、後者ではないかな。匿名で出したって、ふいにされるだけだよ」とも。
腰痛は、一度なったら、自分のウィークポイントとして、
一生付き合っていかなければならないだろうことは、
自分でもわかっています。
それでも、
整形外科通いをしなくてもいいくらいにしたい。
はっきりとした原因がないまでも、
生活習慣や、自分の体質、体の動かし方、など、何らかの要因はあるはず。
正せるものは正し、自分でも体調を管理出来るように、
医師の指示を仰ぎたかったのに・・・。
皆さんは、もし、このような場合、どうされますか?
その場で言う?
ぐっとこらえて自分の中で消化する?
ただの、クレーマーにはなりたくないので、
言葉の使い方に頭をひねってたら、
熱が出てきました
37.5℃。
ん?風邪?
(新年早々、重い話に長々とつき合わせてしまい、ごめんなさい
)
こんな私ですが、
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私の通っている医院は、常駐の院長以外に、
皮ふ科、整形外科、と曜日ごとに非常勤の医師がいます。
昨年10月に通い始めて、初めて受ける整形外科の医師でしたが、
いろんな医師の意見も参考にしたい、と思い、
順番待ち
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だいぶかかるとのことで、職員の方の計らいで、
いったん、スーパーで買い物をし、夕飯の準備(昨日は夫がまだ休みでした)。
受付してもらってから、2時間以上待って、
ようやく診察室へ
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すると、
「どうですか」と聞いてはくれたものの、
私の話は、ほとんど聞く気はないようで、
「腰痛は治りません」
「宿命だと思って諦めるしかない」と・・・・・・・・・・・

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リハビリだけでなく、自分でも筋トレやストレッチをしている」と言うと、
「人間が二足歩行をする以上、腰痛は仕方ない。
だから温めるしかない」と。
この後も、
「腰痛を抱えながら、コルセットをしたり、痛み止めの注射をしたりして、
人の腰の手術をしている整形外科医もいる」とか、
「5億円の契約をしても、腰痛のために、シーズン中一度も試合に出られなかった
プロ野球選手もいる」とか、
それを私に言ってどうするの?
一般人は腰痛くらいで、病院に来るな、とでも言いたいの?という
言葉が続きました
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腰痛のような現代病とも言える症状は、
原因がわからないものは、結局は自分で治すしかない。
だからこそ、患者本人の治したい気持ちが大事なのでは?
週3回、リハビリに通い続けるのも、毎日筋トレ、ストレッチするのも、
腰痛で人生を諦めたくない、と思うからこそ、
(ここ近年、仕事も趣味も諦めざるを得ない機会が何度もありました・・・)
何とかモチベーションを保って続けているのに、
(好きで週3も通ってるんじゃないし、主婦だって、そんなにヒマじゃない
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その努力すら、「二足歩行だから仕方ない」で片付けるのであれば、
医者なんていらないことになる
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これまでの努力も治療も否定されたようで、
途中から、悔しくて、腹立たしくて
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でも、
こんなところで泣いてたまるか
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(出た途端、こっそり泣いてしまいましたが・・・)
帰り道も、自転車漕ぎながら、涙があふれ、
玄関で迎えてくれた夫が、驚いていました

夕食後、
この医師の診察の様子を、院長宛に文書にしました。
匿名で出そうかと。
そもそも、こんな訴えをするのは、子供っぽい?感情的過ぎる?と、
第三者の立場から、両親の判断を仰ぎたく、
FAXを送り、見てもらったところ、

『あなたは、ガンです。治りませんので、宿命だと思って諦めてください』
なんて言う医師はいないよ」と。
「人間、ぐっと我慢して自分で消化しなければならないことも沢山あるけれど、
言いにくくても、言わなければならないこともある。
これは、後者ではないかな。匿名で出したって、ふいにされるだけだよ」とも。
腰痛は、一度なったら、自分のウィークポイントとして、
一生付き合っていかなければならないだろうことは、
自分でもわかっています。
それでも、
整形外科通いをしなくてもいいくらいにしたい。
はっきりとした原因がないまでも、
生活習慣や、自分の体質、体の動かし方、など、何らかの要因はあるはず。
正せるものは正し、自分でも体調を管理出来るように、
医師の指示を仰ぎたかったのに・・・。
皆さんは、もし、このような場合、どうされますか?
その場で言う?
ぐっとこらえて自分の中で消化する?
ただの、クレーマーにはなりたくないので、
言葉の使い方に頭をひねってたら、
熱が出てきました

37.5℃。
ん?風邪?
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(新年早々、重い話に長々とつき合わせてしまい、ごめんなさい
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こんな私ですが、
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バカバカしいので何も言ってあげません。
今後その病院や医師が良くなるような
アドバイスなんか、したくもないって思う。
それほど、酷い医師だなって思ったから。
yenkoさんの様に、文書で伝えるのは
実はとても親切な行為なんですよね。
クレームではなくてアドバイスになる。
指摘してもらったら改善するきっかけに
なるわけですから、病院にとっては有難い話。
私は前職で苦情対応も結構してきましたが
言いがかり的な内容じゃない限り、
お客様の声を有難く受ける様にしていました。
ですので、私の場合は
その場では堪えるけど、すぐ断ち切ります。
放っておいたら患者さん減るわ、きっと。
これ以上かかわったら嫌な思いをするだけ、
だから、さようなら~と(笑)
医師というより人として嫌だもの。
私の通っていた整形外科の先生は腰痛に対して
そんな言い方はなさいませんでした。
まともな先生に診て頂いた方が良いですよ
あと、大河ドラマ、面白いですよね
うちも夫婦でハマってしまいそうな気配です
桂浜にも行ってみたいね~って話しています。
ブログ、今年も読みに来させて頂きます
宜しくお願いします
仕事から帰って来て、これから、病院へ
リハビリ兼ねて、手紙を渡しに行こうと思っていますが、
腹は立っているものの、やはり、緊張してきてて、
あおりんごさんの言葉が、とても心強いです
そうなの・・・、医師という以前に、人として、
許せないんです・・・。
あおりんごさん、苦情の対応されていたことが
あるんですね。
私も、仕事柄、お客様の意見は積極的に取り入れていこう、という職場なので、
ただのいちゃもんではない意見は、貴重です
昨年秋まで通っていた整形外科は、
意見を言う価値もないと思い、ひっそりと消えました
、本気で治そうとは思っていないことがわかってきたので。
が、今のところは、院長やリハビリの先生は
良い方がいるので、まだ通って3ヶ月だし、
ここをやめると、他に行くところがない・・・。
ああ、それも強く出られない原因ではあるのだけど
整骨院は、山とあるんですけどね。
院長が手紙を読んで、どういう反応をするか、が怖くはあります。
1月1日に発売されたマッキーのアルバムを聴きながら、勇気100倍にして、
行ってきます
(桂浜、私も行きたくなってます
精神病の医者が精神科医をしてるみたいだよ
yenkoさんはストレスで熱が出たんだよ
ストレスは怖いのだ
今頃は良くなったかな?
そういうのは、どんどんと抗議してね
旦那様の実家の猫はキュウリを食べていたに
爆笑でした(*^^*ゞ
ママちゃん、ありがとうございます!
熱は、今朝、下がっていました
知恵熱かな、と思ってました
ストレスでも、熱は上がるの?!
17時。
診察受付が始まったので、行ってきます
いざ、出陣
・・・にしても、ホント信じられない
私も腰痛持ちなので、yenkoさんの気持ちめっちゃ分かります。
少しでも良くしたいんだよね!!
医者がそんな事言うかなぁ~
うちの旦那が言ってました。
ヘルニアは椎間板が潰れてるので、それを治すのは手術しかないけど、
手術しないのであれば、やはりその周りの筋肉をつけて傷みを緩和させるべき~と。
腹筋・背筋をつけて、腰回りを冷やさず、ストレッチをしっかり
暖かい所から寒いトコに行くと、腰にくるもんね
カイロ腰にあてよう!!
私も一緒に頑張ります
言われたその場で、「かちん」と来ても、
すぐに反応出来ないんです・・・。
そして、黙って聞いているうちに、
頭に来ているけど、何に対して一番腹を立てているのか、考えてしまって、発言出来なくなってしまう・・・。
後半、ちょっとキレ気味に
「そうは言いますけど」と、言ったけど、
駄目でした・・・
小出しに、いちいち反応する、という手も
ありましたね
手術の必要ない腰痛でも、苦しんでいる人は
沢山いるのにね(泣)。
このヘンテコ医師は、きっと腰痛ないのでしょう。そして、苦労したこともないから、
人の痛み(心も体も)が想像出来ないんだろうな。かわいそうな人。
筋肉、筋肉~
今年は、L字に座れるようになりたい(足を投げ出して床に座る)
単なる寒さだけでなく、寒暖差も腰にはきついみたいですね。
最近は、ほぼ毎日、カイロを腰に貼ってます
ロビヒナさんも貼ってる??
寒さなんかに負けない体作り目指して、
一緒に頑張りましょう~
あ、今日の成果をまたご報告しますので、
良かったら見てみてくださいませ
整形外科がどんな事をするのか調べてみました。整形外科では、患部を修復再建し、損なわれた機能を回復させることが治療の基本となります。修復できない場合は、他の方法で機能を再建したりします。整形外科は、名称に外科を含んでいますが、実際は、大部分の疾患は、手術以外の治療法(保存的治療)で治療。整形外科で扱う主用な症状は(主訴)は、痛み(腰痛、頚部痛、肩こり、膝の痛みなど)、しびれなどの知覚障害、四肢の変形、腫れ、運動障害、姿勢異常、歩行障害などです。最近は、骨粗鬆症などの老年病に対しては、症状が出るまでに予防的な治療を始めることも多くなってきています.
yenkoさんがこの科を選択して受診しているのは間違いではありません。この医師が間違っています
本当に悔しかったですね
整形外科の診療内容を調べてくださったんですか!
(嬉し涙・・・)
こんなに詳しく
ありがとうございます
>実際は、大部分の疾患は、手術以外の治療法(保存的治療)で治療。整形外科で扱う主用な症状は(主訴)は、痛み(腰痛、頚部痛、肩こり、膝の痛みなど)
ですよねー
きょうの健康(NHK出版)でも、
手術を必要とする程の原因がわかる人は、
腰痛患者のうち、15%。
残り85%は、いくら検査をしても原因がわからず、痛みを抱えている、と。
今日、訴状?を院長先生に渡して来ました。
結果は、(また長いですが
1/6のブログを見てくださると嬉しいです