山行目的:北東尾根を登りたい。
山行日:2015年2月1日(日)
天気:晴れのち雪
山行者:単独です。
CT:自宅6:10=旧春日村白川集落7:00/7:08…710mピーク8:18…1020mピーク10:58…
国見岳11:27…旧KDDI跡…下降開始11:45…1020mピーク12:00…710mピーク13:17…
白川集落14:02/14:05=自宅15:50
職場からも見える国見岳北東尾根。
いつしか登りたいと思ってましたが…本日決行いたしました。
車は白川集落内奥の空き地に駐車します。
駐車地点からすぐに目的の尾根に取り付きます。
途中で溝状の道を見つけ辿っていきますが標高530m付近で見失います。
雪は少なくツボ足で進みます。
途中何度か落とし穴にハマりましたが…。
710mピークを過ぎ、登り返したあたりで雪が深くなったのでスノーシューを装着。
雪深いところは所々でツボ足でも登って行けそうでした。
△791の先から尾根が痩せていきます。
南側には発達した雪庇。
なるべく北側の樹林の中を歩くようにします。
840mコルを過ぎると超急な坂。
スノーシューが通用しなさそうなのでここからツボ足。
藪×岩×雪のミックスで苦戦します。
蹴りこみながら岩や木の幹を支点に。
下りはさらに苦戦しそうなのが目に見えて分かります。
この先も超急な坂が二か所。
最後のは高低差はそれほどないものの
両側が切れ落ちておりかなりヒヤヒヤでした。
超急な坂の先でスノーシューを再装着。
1020mからの下りで少し手こずりましたが、その先は快適歩行。
(1020mピークから国見岳を望む)
稜線直下が再び急でしたが左手の谷をトラバース気味に登ってクリア。
国見岳山頂北側の雪原に出ました。
雪原をスノーハイクして楽しんだらいつの間にか山頂に到着w
(唇に大福の白い粉つけてます)
登り始めは晴れてましたがあいにくの雪模様。
1083mピークは見えますが御座峰はかろうじて?伊吹山はちょっと…。
ここで休憩する気分&天候ではないのでそそこさと下山開始。
KDDI跡地を散策したら下降開始します。
(登ってきた尾根)
(急坂の途中から)
三か所ある超急な坂はスノーシューを外し、
後ろ向きにビビりながら慎重に下りました。
(かなり怖かった一番上の痩せ尾根の急な坂)
超急な坂をやり過ごせばあとは楽々下山。
今まで興味あってやっと登れた尾根だけど…もういいかな。
山行日:2015年2月1日(日)
天気:晴れのち雪
山行者:単独です。
CT:自宅6:10=旧春日村白川集落7:00/7:08…710mピーク8:18…1020mピーク10:58…
国見岳11:27…旧KDDI跡…下降開始11:45…1020mピーク12:00…710mピーク13:17…
白川集落14:02/14:05=自宅15:50
職場からも見える国見岳北東尾根。
いつしか登りたいと思ってましたが…本日決行いたしました。
車は白川集落内奥の空き地に駐車します。
駐車地点からすぐに目的の尾根に取り付きます。
途中で溝状の道を見つけ辿っていきますが標高530m付近で見失います。
雪は少なくツボ足で進みます。
途中何度か落とし穴にハマりましたが…。
710mピークを過ぎ、登り返したあたりで雪が深くなったのでスノーシューを装着。
雪深いところは所々でツボ足でも登って行けそうでした。
△791の先から尾根が痩せていきます。
南側には発達した雪庇。
なるべく北側の樹林の中を歩くようにします。
840mコルを過ぎると超急な坂。
スノーシューが通用しなさそうなのでここからツボ足。
藪×岩×雪のミックスで苦戦します。
蹴りこみながら岩や木の幹を支点に。
下りはさらに苦戦しそうなのが目に見えて分かります。
この先も超急な坂が二か所。
最後のは高低差はそれほどないものの
両側が切れ落ちておりかなりヒヤヒヤでした。
超急な坂の先でスノーシューを再装着。
1020mからの下りで少し手こずりましたが、その先は快適歩行。
(1020mピークから国見岳を望む)
稜線直下が再び急でしたが左手の谷をトラバース気味に登ってクリア。
国見岳山頂北側の雪原に出ました。
雪原をスノーハイクして楽しんだらいつの間にか山頂に到着w
(唇に大福の白い粉つけてます)
登り始めは晴れてましたがあいにくの雪模様。
1083mピークは見えますが御座峰はかろうじて?伊吹山はちょっと…。
ここで休憩する気分&天候ではないのでそそこさと下山開始。
KDDI跡地を散策したら下降開始します。
(登ってきた尾根)
(急坂の途中から)
三か所ある超急な坂はスノーシューを外し、
後ろ向きにビビりながら慎重に下りました。
(かなり怖かった一番上の痩せ尾根の急な坂)
超急な坂をやり過ごせばあとは楽々下山。
今まで興味あってやっと登れた尾根だけど…もういいかな。