山行日:2021年12月12日(日)
山行者:単独です。
天気:くもり
CT:高室山登山口9:31…高室山10:29…倉骨山10:47…ザラノ11:30~11:52…
丸山12:44…南後谷登山口13:21…高室山登山口13:46
佐目トンネル西の登山口からほっつき歩き。
高室山はいきなり尾根直登で息上がりました。
小ピークを越えて急な尾根をジグザグ路で。
尾根が緩やかになりもう着くかなと思ったら谷沿いの道を更に上へ。
台地状の山の頭は植林で拍子抜け食らった感じ。
ひょっこり林道へ出たら、しばらく林道歩き。
再び山道へ入ると登山口←の看板。
今までのはアプローチだったのか!?
いやしかし下にも同じような標識あったぞ!
ここは「登山道、横入りします!」が正解だと思う。
植林を右手に登ってくと最後は左から回り込むように山頂へ。
葉っぱを落とした広葉樹林を抜けると頭ツルツルの高室山山頂に着いた。
360度の見晴らしはまさにその通りだけど、
今日は雲が多くて鈴鹿山脈は雲の中、
おまけに鍋尻山も頭が雲にかかっていた。
倉骨山へはそのまま尾根通しで少し下ったら着いた。
こちらも南側は展望よくいい感じ。
おまけに南側はすとーんと落ちているので、○玉キュッとしました(汗)
ザラノへは高室山経由だと登り下りが大きいと感じたので
適当なところで北側の谷を横切ってショートカット。
ザラノへの尾根は登ったり下ったりで道はあるような無いような…
テープはしっかりなので迷いはなかったです。
ただ、オフロードバイクなのかオフロードチャリなのか
尾根伝いにタイヤ痕が残っていてちょっとビックリ。
結構土がえぐれててなんとも…。
ザラノ手前のブッシュは最近手が入ったようで灌木の幹や枝が切り払われていました。
プチ痩せ尾根を過ぎると山頂。
樹間から鍋尻山、霊仙山の方見えるようでしたがパットしない感じの山頂。
静かなのでコーヒーブレイクするにはもってこい。
このまま来た道戻ろうかと思ったのですが、
ガーミンの地図に高室山のドリネと表示された地点が
ちょっと気になってそちらへ寄ってみることに。
ザラノ登山口のある林道終点から地点付近までは林道歩き。
地点付近には確かにすり鉢状の穴がありました。
せっかくなので地点から近い山へ登ると丸山という山頂。
思いがけない出会い、まさか山名があるとは…。
ここから来た道戻る手もありましたが
北側の鞍部へ降り立ち南後谷登山口へ降りるルートに変更。
やはり、歩いていないルートのほうが楽しいですからね。
鞍部へは適当に歩いたので道はなくシダ植物の藪漕ぎと倒木越えに少し難儀しました。
鞍部からは立派な道があり難なく南後谷登山口へ下山。
谷間の風情ある集落を見ながらグルっとして戻ってきました。
今回の山行は計画書作らず高室山・倉骨山・ザラノを巡るだけしか
考えてませんでしたがプラスαで思いもよらない山&ルートも歩け満足しました。
次に高室山へ訪れるなら空気の澄んだ天気良い日にしたいですね。
山行者:単独です。
天気:くもり
CT:高室山登山口9:31…高室山10:29…倉骨山10:47…ザラノ11:30~11:52…
丸山12:44…南後谷登山口13:21…高室山登山口13:46
佐目トンネル西の登山口からほっつき歩き。
高室山はいきなり尾根直登で息上がりました。
小ピークを越えて急な尾根をジグザグ路で。
尾根が緩やかになりもう着くかなと思ったら谷沿いの道を更に上へ。
台地状の山の頭は植林で拍子抜け食らった感じ。
ひょっこり林道へ出たら、しばらく林道歩き。
再び山道へ入ると登山口←の看板。
今までのはアプローチだったのか!?
いやしかし下にも同じような標識あったぞ!
ここは「登山道、横入りします!」が正解だと思う。
植林を右手に登ってくと最後は左から回り込むように山頂へ。
葉っぱを落とした広葉樹林を抜けると頭ツルツルの高室山山頂に着いた。
360度の見晴らしはまさにその通りだけど、
今日は雲が多くて鈴鹿山脈は雲の中、
おまけに鍋尻山も頭が雲にかかっていた。
倉骨山へはそのまま尾根通しで少し下ったら着いた。
こちらも南側は展望よくいい感じ。
おまけに南側はすとーんと落ちているので、○玉キュッとしました(汗)
ザラノへは高室山経由だと登り下りが大きいと感じたので
適当なところで北側の谷を横切ってショートカット。
ザラノへの尾根は登ったり下ったりで道はあるような無いような…
テープはしっかりなので迷いはなかったです。
ただ、オフロードバイクなのかオフロードチャリなのか
尾根伝いにタイヤ痕が残っていてちょっとビックリ。
結構土がえぐれててなんとも…。
ザラノ手前のブッシュは最近手が入ったようで灌木の幹や枝が切り払われていました。
プチ痩せ尾根を過ぎると山頂。
樹間から鍋尻山、霊仙山の方見えるようでしたがパットしない感じの山頂。
静かなのでコーヒーブレイクするにはもってこい。
このまま来た道戻ろうかと思ったのですが、
ガーミンの地図に高室山のドリネと表示された地点が
ちょっと気になってそちらへ寄ってみることに。
ザラノ登山口のある林道終点から地点付近までは林道歩き。
地点付近には確かにすり鉢状の穴がありました。
せっかくなので地点から近い山へ登ると丸山という山頂。
思いがけない出会い、まさか山名があるとは…。
ここから来た道戻る手もありましたが
北側の鞍部へ降り立ち南後谷登山口へ降りるルートに変更。
やはり、歩いていないルートのほうが楽しいですからね。
鞍部へは適当に歩いたので道はなくシダ植物の藪漕ぎと倒木越えに少し難儀しました。
鞍部からは立派な道があり難なく南後谷登山口へ下山。
谷間の風情ある集落を見ながらグルっとして戻ってきました。
今回の山行は計画書作らず高室山・倉骨山・ザラノを巡るだけしか
考えてませんでしたがプラスαで思いもよらない山&ルートも歩け満足しました。
次に高室山へ訪れるなら空気の澄んだ天気良い日にしたいですね。
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