山名:御池岳・鈴北岳
山行目的:ピークハント
山行日:2011年12月11日(日)
天気:晴れ、上の方は雪
山行者:単独です。
CT:自宅6:20=鞍掛峠道入口P7:35/7:48…コグルミ谷登山口8:01…
長命水8:35…カタクリ峠(六合目)8:54…奥の平9:49…ボタンブチ9:58…
御池岳10:14…鈴北岳10:55…鞍掛峠11:34…
鞍掛峠道入口P11:44/11:53=昼食・買い物=自宅13:50
R306鞍掛トンネル手前(三重県側)の駐車場にクルマを停め出発。
R306を10分程下るとコグルミ谷登山口。
左岸側に道が付いているがロープが張られている。
何の気なしにロープをまたいで登っていく。
かなり道はか細い、高度を増していくと谷側が10数m程切れ落ちてかなり怖い。
木の根っこやら岩を掴みながら恐る恐る進んでいく。
暫く行くと、んん?下から立派な道が上がってくる。
ついにその立派な道と合流。
登山口のロープ…通行禁止だったのか(汗)
コグルミ谷は枯れ沢、沢底の白い岩がむき出しだ。
登っていくにつれ、地面に積もった白いものが多くなっていく、雪だ。
山の上の方は雪雲が掛かっているよう、どれ程雪が積もっているのだろう。
途中、2か所登山道崩落ため迂回路があった。
長命水、チョロチョロと出ていた。
この日は寒かったが、水はそれよりか温かかった。
手ですくい一口含むと柔らかい味がした。
辺りの木々は完全に葉を落とし冬の準備万端だ。
山の上の方は完全に雪化粧。
霜柱、つらら、霧氷?、こりゃ完全に冬の山だわ。
(エビのしっぽ?)
ダイヤモンドダストではないと思うが、
日に照らされた降る雪がキラキラと輝き綺麗だった。
山上の積雪はうっすら程度、
しかし氷点下はいってそうな風が吹き付け、ところどころ地面が凍っている。
奥の平、ボタンブチ辺りは草原?のようでいいところ。
(左奥のピークが奥の平)
(絶壁のボタンブチ)
どちらも展望に優れている。
御池山頂は、樹林帯の中で展望は今一、あんまりぱっとしない頂だ。
鈴北岳へ向かうと途中から美景に変わる。
気付いたのだがこの山は窪地が多い。
それと、御池岳だからか池があった。
丸い池、完全に凍っていた。
鈴北岳頂は樹木が無く、展望が良い。
(鈴北から三国岳方面を望む。低い山はまだ白くなく晴れ渡っている。)
ガスが掛かっていたが霊仙山が望めた。
御池岳の方へ目をやったら、頭は完全に雲の中に隠れていた。
ここから駐車場までは鞍掛峠まで尾根道の下りで比較的楽ちん。
ただ尾根道は寒ーい。
下からは登山者がどんどん上がってくる。
この寒いのに、好きだねー皆(笑)
峠からは巡視路を下る、10分程で駐車場に到着。
(峠にはお地蔵さん、歴史を感じます。)
御池岳周辺とてもいいところですね、大変気に入りました(^^)
頂はパッとしないけど(笑)
シャクナゲが咲く頃が良いらしいので、来年GWあたりにまた行ってみます。
しっかり雪が積もってから行くのも良いかもね。
山行目的:ピークハント
山行日:2011年12月11日(日)
天気:晴れ、上の方は雪
山行者:単独です。
CT:自宅6:20=鞍掛峠道入口P7:35/7:48…コグルミ谷登山口8:01…
長命水8:35…カタクリ峠(六合目)8:54…奥の平9:49…ボタンブチ9:58…
御池岳10:14…鈴北岳10:55…鞍掛峠11:34…
鞍掛峠道入口P11:44/11:53=昼食・買い物=自宅13:50
R306鞍掛トンネル手前(三重県側)の駐車場にクルマを停め出発。
R306を10分程下るとコグルミ谷登山口。
左岸側に道が付いているがロープが張られている。
何の気なしにロープをまたいで登っていく。
かなり道はか細い、高度を増していくと谷側が10数m程切れ落ちてかなり怖い。
木の根っこやら岩を掴みながら恐る恐る進んでいく。
暫く行くと、んん?下から立派な道が上がってくる。
ついにその立派な道と合流。
登山口のロープ…通行禁止だったのか(汗)
コグルミ谷は枯れ沢、沢底の白い岩がむき出しだ。
登っていくにつれ、地面に積もった白いものが多くなっていく、雪だ。
山の上の方は雪雲が掛かっているよう、どれ程雪が積もっているのだろう。
途中、2か所登山道崩落ため迂回路があった。
長命水、チョロチョロと出ていた。
この日は寒かったが、水はそれよりか温かかった。
手ですくい一口含むと柔らかい味がした。
辺りの木々は完全に葉を落とし冬の準備万端だ。
山の上の方は完全に雪化粧。
霜柱、つらら、霧氷?、こりゃ完全に冬の山だわ。
(エビのしっぽ?)
ダイヤモンドダストではないと思うが、
日に照らされた降る雪がキラキラと輝き綺麗だった。
山上の積雪はうっすら程度、
しかし氷点下はいってそうな風が吹き付け、ところどころ地面が凍っている。
奥の平、ボタンブチ辺りは草原?のようでいいところ。
(左奥のピークが奥の平)
(絶壁のボタンブチ)
どちらも展望に優れている。
御池山頂は、樹林帯の中で展望は今一、あんまりぱっとしない頂だ。
鈴北岳へ向かうと途中から美景に変わる。
気付いたのだがこの山は窪地が多い。
それと、御池岳だからか池があった。
丸い池、完全に凍っていた。
鈴北岳頂は樹木が無く、展望が良い。
(鈴北から三国岳方面を望む。低い山はまだ白くなく晴れ渡っている。)
ガスが掛かっていたが霊仙山が望めた。
御池岳の方へ目をやったら、頭は完全に雲の中に隠れていた。
ここから駐車場までは鞍掛峠まで尾根道の下りで比較的楽ちん。
ただ尾根道は寒ーい。
下からは登山者がどんどん上がってくる。
この寒いのに、好きだねー皆(笑)
峠からは巡視路を下る、10分程で駐車場に到着。
(峠にはお地蔵さん、歴史を感じます。)
御池岳周辺とてもいいところですね、大変気に入りました(^^)
頂はパッとしないけど(笑)
シャクナゲが咲く頃が良いらしいので、来年GWあたりにまた行ってみます。
しっかり雪が積もってから行くのも良いかもね。
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