UMA君のお部屋

山遊びのページ

荘川高原

2009-02-08 21:39:57 | インポート
友人のunoさん・Yuuさんの3人で荘川高原へ滑りに行きました


雪質はパウダースノー

今までこれがパウダースノーか?と感じたことが何回かありましたが

今回荘川高原行ってみて、あれは”間違いだった”と思ったくらい

ゲレンデに風が吹くと表面の雪がサラサラ~と舞うんですね

トータルで10本ほど滑っただけでしたが、かなり満足しました

駐車場タダだし、割引券使うと休日1日2500円だし

ロケーションサイコーだし(ゲレンデの真ん前が白山、チョイ北に御母衣ダム)


あえて難点を言うならば、コースが少ないのと、岐阜からだとチョイ遠いくらいかな

ココはお気に入りのスキー場に追加したいですね

来シーズンもまた行きたいっす

尾崎三峰山・権現山へ

2009-02-07 22:29:21 | 山歩き…岐阜市近辺の山
各務原市・尾崎団地の北・南にある尾崎三峰山権現山へ行ってまいりました

尾崎団地内にある交番の東隣にある駐車場に車を停める


8台ほど停めれそうだ

ちょうどここが尾崎三峰山の登山口(中央口)となる

歩き始めてスグ、登山道の東側に堰堤が見える


登り始めてから10分も経ってないくらいでベンチが置いてあるところに


ここからは眼下の尾崎団地がよく見える

さらに5分ほどで展望台だ


地図上・ガイドブックではここが山頂と表示されているが本当の頂上は違うようだ(とある山歩きHPによると)

展望台の脇を通り過ぎ北へ向かう

5分ほどで標識のある分岐に出る

標識を見る限り右へ道をとり200mほど行くと山頂

だけど左へ目をやると・・・おりょりょ??スグ先に何か立ってますね

近づいてみると標識”三峰山232m”とある


ここが山頂なのか・・・うーんよく解らない

とりあえず分岐標識に書いてある通り”山頂へ200m”と書いてある方へ行ってみる

ケルンのある分岐を右へ


ちょっと行くと360°展望がひらけた頂上へ



頂上では地元の方々が楽しく作業中

僕も話しに加わり山のこと釣りのことで話が弾みました

ちなみにここの標高は250.8m

ガイドブックに載ってる標高は232mだからさっきの場所が頂上か

うーん・・・じゃあここは?ここも三峰山頂上と書いてあるんですけど・・・

結局本当の頂上は解らず

あ!!作業中のこの山に詳しかった地元の方々に聞けばよかった!!

と、とりあえず三峰山は3っつ頂上があるということで(^^;

ああ、だから三峰山なのか(笑)

展望台へ寄って写真を撮り、駐車場へ戻る

車はここに置いて、今度は(尾崎)権現山へ向かう

駐車場から南へ向かう道を突き当りまで直進


突き当たりの丁字路を右折ししばらく行くと尾崎南運動公園に着く

ここから尾崎南運動公園に入っていく道を進んでいくと



権現山の登山口(白いセダンが置いたあるところ)に着く



公園内には駐車場があった


車でここまでこればよかった・・・

登山道は一旦西へ向かいますが

それほど進んでないところで東(頂上方向)へと向きを変える

こっちの山は三峰山ほど人気がないのかあまり綺麗に道が整備されてない感じがする

やや急な道が続き、ロープが張られているところもある


倒木も何本かあり潜ったり跨いだり

登山口から15分ほどで頂上に着いた


頂上は木々に囲まれて展望はよくない


木々の間から景色がチラ見え

頂上にある太い木の枝を集めたベンチで休憩

ここでニューアイテムを

モンベルのエクステンションパッド30


大き目の座布団で余裕があって座った時ヒヤッとしないです

使わない時は4つ折りにしておけます

しかもトグル(連結機構)がついているので

モンベルの寝袋の下に敷くマット(パッド)に連結させて使うことも出来るというのでなかなか便利かなと^^

寝袋の下に敷くマットはいずれ購入するでしょうしね

休憩後は同じ道を通って下山

三峰山は展望のいい山だけど権現山は展望がよくなかったな~と思っていたら

登りは気付かなかったけど、登山道から西方向は展望があることが解った


これは登ってる時、振り向かないと分かんないよねぇ~

こういう発見もあるから楽しいのです

山登りは登る時と下る時で二度おいしいと思うのは僕だけでしょうか

古城山(山県市)へ

2009-02-01 18:47:25 | 山歩き…中濃の山
昨日の午前中まで降った雨のこともあり

増水してて釣りに行けなかったら

古城山407.5mへ登りに行こうと計画してたにですが

まさか釣りした後に行くことになるとはねぇ~>自分

釣り場からは約1時間ほどで到着

養蚕場近くの駐車場に車を停めて古城山登山口まで林道を歩く

(↑登山口へと続く林道)

(脇にかなり広い駐車場・・・なの?)

林道のドンツキが登山口


始めは支尾根をジグザグに登っていく

針葉樹が植林されている”いつもの谷”はやや暗い感じであるが

ここは落葉広葉樹に覆われているので陽がよく差し込み気持ちがいい

特に今の時期は葉っぱが付いてないからね

途中で元気な男の子二人を連れた家族連れと出会う

お母さんが後ろの僕に気付いたらしく子供に”後ろの人を先に行かせるから待って”と

子供は”やだぁ~”といいながらダッシュで登っていく(笑)

結局先に進んでたお父さんにチョット広めのところで制止(子供が)され追い越させてもらいましたけどね

道自体はハッキリしていていいのだが

倒木が多く潜ったり、跨いだりしなくてはならないところが多々ある


登山口からグングン標高を稼いできたが

分岐のところで主尾根にでる


ここからは緩やかな登ったり降ったりの道

ただこの辺りから風がゴウゴウと凄い

山頂手前の少し開けた場所からチョット急な登りがになるが

左手に大きな岩が見えたらあと少しで山頂

すこし行くと石碑と祠がある場所に出る


ここを左手に見ながら道なりに進んでいくとミニチュアのお城がある場所に出る

高さ3mくらいのかわいいお城


南東側が開けていてとても見晴らしがいい


ここが山頂だと思っていたがそれらしい標識が見当たらない

お城から北西方向に道が続いているので行ってみる

道の脇には”大桑小学校登頂記念”と書かれた木の板が幾つか立てられていた


その脇を通り、大きな倒木を一つ跨ぎ、その先へ行くと三角点・山頂標識・ベンチがある場所に出る


どうやらここが山頂のようだ

ここからの展望は北側にちょろっとあるだけ


ミニチュアお城からの展望の方が断然いい

写真をちょこちょこと撮ってお城まで戻り景色を楽しむ

釣りの後だったけどやっぱ来て良かったぁ~

東に目をやると天王山・誕生山が見え遠くには余り雪の掛かってない御嶽山

南には金華山・百々ヶ峰、西には養老山地・池田山・奥には雪に覆われた伊吹山

一度登った山は見ただけでわかるもんですね

逆を言えば登らなければどういう山なのかさっぱりわからない

山頂で20分ほど休憩したのち山を降りることに

そういえば途中で会ったあの家族が一向に上がってこないけど、どうしたのかな?

どんどん降っていったが男の子の元気な声は聞こえず

登ってくる登山者一人とすれ違ったのみ

登山口近くまで来てようやくあの家族発見

男の子二人も元気な声を上げていました

山頂に着く前に引き返したようですね

あのミニチュアお城見て欲しかったけどなぁ~

釣りの方は散々?でしたけど山に登って満足することが出来ました

今月は釣りのほうまだまだ厳しいでしょうね

暫らくは山登りを楽しむことにしましょう

タイイングツールが届いたらこっちの方をやらんとあかんなあ

根尾川 いつもの谷へ

2009-02-01 17:34:43 | 釣行記
根尾川の渓流釣りが今日解禁しましたのでさっそく行ってまいりました

一昨日夜~昨日の午前中までしっかり雨が降りましたので

ちょっと厳しいかな?と思いながらも”いつもの谷”へ行ったのですが

水量はさほどなく、濁りもありませんでした


今回からネオプレンの親指・人差し指・中指の先をカットしたグローブを導入


これで手が痛い思いは解消・・・と思ってましたけど

親指・人差し指・中指の先がイタイイタイ(寒くて)

露出してるところはポケットに入れたカイロで時々温めた方がいいですね

いつものように養殖場から入りますが

養殖場近くでアタリが一度あっただけ

クククッという感触だけ感じてフライだけお帰りぃ~

3時間ほど釣りあがったところで

釣り師二人が挨拶も無しに目の前に入ってきたので終了デス

車まで戻ると隣に新たな釣り師がご到着ぅ~

さらにさらに1台・2台と車が入ってきます

去年ならば養殖場より先は雪で進めずでしたが

今年は雪が全くありません

奥まで車で行けちゃうので、釣り師が簡単に入ってきちゃうのですね

解禁スグは成魚放流された場所で釣り師が群がって釣堀状態

だ・か・ら ”谷川へは殆んど釣り師が入らない”ことを期待してたのですが

今年はそうもいかないようです

とりあえず久々に竿を振れて、木も釣って、アタリも一度あったしよしとしましょう

そうです今日はボウズです

去年は3匹釣れたんだけどなぁ~(遠い目)

まだまだ時間は10時過ぎですが

今更場所変えようとしても入るところも無さそうですし

山へ登りに行きますかぁ~

憂さ晴らしに山県市・古城山へ

今日の釣果:ボ・・ 気温:4~11℃ 水温:6℃