UMA君のお部屋

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雨よ降れ

2009-04-10 20:02:55 | 釣行記
今週月曜に根尾の谷に行きましたが○ボでしたので

今回は釣れそうなお気楽谷へ

ただ今週は晴れ続き、水量が心配です

第一堰堤から入りますが、み、水が・・・

いつもなら堰堤を乗り越えて水が流れ落ちていますが

堰堤を乗り越える前に滲み込んでいます

流れもチョロチョロ

これじゃ厳しいかなぁ~と思いましたが意外に反応はいいようで

サイズは今一ですが最終堰堤までお気楽サイズを4匹

最終堰堤下のプールでは3回も出てきてくれた引きのいいヤツを1匹

17cmですが、なかなか楽しませてもらいました

さあ、最終堰堤から滝まではパラダイス区間だぞ!!っと

最終堰堤巻いて入ってみたら

20cm超えが何匹か出てきてこりゃいいぞ!!っと

思ったんですが、バラシ・すっぽ抜け・Uターンで、この区間ボウズです(泣)

バラシ病治ったと思ったんだけどなぁ~治ってませんでした

滝を巻いて暫らくしてようやく1匹、その後4匹追加

いつもは最終橋チョイ過ぎたあたりで終了なんですが

今日は源流部のどこまでイワナがいるか探検





結構登ってきましたが、か細い流れでもちょっとの深みがあればイワナがいるのには驚き

小さいのしか出てきてくれませんでしたが

こんなところにも居るんだなぁ~としみじみ

ひょっとしたらもっと上の方まで居るかもしてませんが今日はここまで

あぁ、20cm以上のお魚が釣りたいです

今日の天気:晴れ 気温8~最高未測定℃ 水温8℃
今日の釣果:イワナ チビ1匹
             15~18cm 8匹
        アマゴ 15cm 1匹    

矢坪ヶ岳~今渕ヶ岳往復

2009-04-08 20:04:07 | 山歩き…中濃の山
美濃市の矢坪ヶ岳今渕ヶ岳往復登山に行ってきました

ルートは明神神社近くから矢坪ヶ岳へ登り

矢坪ヶ岳から今渕ヶ岳へ縦走し戻ってくるというふうです

駐車場は明神神社隣にある広場を利用しました

明神神社前には一台分のスペースがありますが”ココハUターン場ニツキ駐車禁止”との標識がアリ

隣に広場があったのでこっちに停めさしてもらいました

矢坪ヶ岳登山道へは広場前の道を北へ進んでいきます


左手に見える最終民家?を過ぎると舗装路から未舗装路に

すぐに”矢坪岳登山道←”の標識が見えてきます


しばらくは緩やかな登山道

暖かくなってきたからかウザイ虫と蜘蛛の巣がちらほら

チョロチョロの沢に掛かる木の橋を渡って


チョット進んだところから坂道に

道は解りやすいけど落ち葉が堆積している上、急で登りにくい


途中にはちょっとした岩場もあり手を添えて登るようなところも

忘れた頃に一段だけ~三段だけ~のプラ階段


なんでこんな飛び飛びで設置されているのだろうか

登山道から外れてないことの確認ぐらいには使える

やがて下草に笹が現れるようになり、そこからちょっとで稜線上

笹の中の急坂を登って行くと元何かの基礎


その隣に山頂を示す標識と三角点


明神神社から1:15ほどだったが長くキツイ登りだった

そうそう

前回の山歩きから投入したNewザック、ストラップ調整をしっかりやったら

肩への負担もかなり軽減され、ザックが背中に吸い付く感じで楽に背負えました

やっぱ取説は読まなきゃダメだね

矢坪ヶ岳山頂でコーヒーブレイクと思っていたが

何匹かの虻がブ~ンブン

とてもゆっくり出来そうにないので立ったまま小休憩して今渕ヶ岳へ

矢坪ヶ岳山頂からチョット進んだところで右手に片知山の三角屋根が見える


あそこに登ったのは先月の21日だったか

今渕ヶ岳への縦走路は矢坪ヶ岳までの登山道よりも解り難い

踏み跡が薄く、下草(笹)に覆われているところなんかは特に解り難い


ところどころビニールテープやペンキがありそれが救い

幾つかのピークを越えて矢坪ヶ岳から1時間ほどで今渕ヶ岳山頂


山頂の周りは笹に覆われているのにここだけ刈り取られていてぽっかりと何も無い

木に山頂を示すプレートが付けられていたが上の方過ぎて並んで撮れない


ここの山頂は東側にちょこっと展望あり

東北東に瓢ヶ岳(方角やや不正確)


北東の奥のほうに御嶽山が見えた(方角やや不正確)

ちょうど昼だったので飯にする

大事な石の上に座布団乗せて座る(ごめんなさい)、あ~折りたたみチェアが欲しいザックに入るやつ

今日の飯はたらこスパ


食った後に残ったたらこの粒々が拭き取り難いのがやや難点


山頂にゴミが散らばってたのでゴミ拾いをしてから下山

ゴミはきちんと持ち帰ろうね!!

復路、今渕ヶ岳から矢坪ヶ岳の間でちょっと迷いました

ザックの中でコンパスと地図が泣いてるよ←使えよ!!

コンパスと地図の重要性を思い知らされましたかね

やっぱガイドブックの地図だけではダメですね

矢坪ヶ岳から下りでもあの急坂にちょっと泣かされた

おまけに両足踵の後ろ靴擦れしてしまいました 皮がビローンと


今日は疲れだけ残っちゃったなぁ

今度は景色か花を堪能できるところに行きたいなぁ

高賀山へ

2009-04-02 19:57:57 | 山歩き…中濃の山
昨日買ったばかりのオレンジ色のザックを背負いたくて

こんな北風強くて寒い日に山へ行ってきました

明日の方がポカポカ陽気で風も穏やかと天気予報では言ってましたが

明日は明日で午前中にパスできない用事があるので今日にしました

今回は高賀神社脇の林道を上がっていった所にある駐車場から高賀山に登ります

昨日買ったばかりオレンジ色のザックは

今まで使っていたデイパックより多く詰めることが出来るので


いつもの装備(右)の他に水入り2Lペットボトル×2と500mlペットボトル×2(左)を加え

おおよそ10kgの重量にして背負うことにしてみました

暫らくはこれでトレーニングです

駐車場の前の林道を渡って登山道に入って行きます


脇にはおっきな案内図もあり

いつもの倍の重量のザックはさすがに堪えます

なんか肩に食い込むような・・・これも慣れなんでしょうけどね

15分ほどで林道(未舗装)が再び現れます ここを右へ


林道をチョット歩いていくと右手に東屋が見えます


右手には登山道入り口がありますので入っていきます


道は殆んどが木の階段と石の階段


沢沿い登っていき、木の橋や沈んでいない石伝いに3回ほど沢を渡ります

石の階段と沢沿いの道だけ見ると片知山への登山道を連想させますが

こっちの方が遥かに迷うことなく歩きやすいです

東屋から30分ほどで岩屋、ここで休憩を入れます

大きな岩がうまいこと重なって人が入れる空間が出来ています

ちょうどこの上にも人が入れる空間がありましたので

さながら岩で出来た2階建て住宅といったところでしょうか?

ただUMAは臆病者なのであまり長居はしたくないですがね(^^;

10分ほど経ってから出発

どんどん高度を上げていき下草に笹があらわれ、稜線が見え始めた辺りで

足元や日陰部分にきらきら光るものを発見、霜柱です


石津御岳に登った時にもありましたねぇ~

今朝は相当寒かったんでしょうね

稜線が見え始めたら元気がチョット戻ってきました

急な登りもあと少し・・・

岩屋から25分で御坂峠です


ここまでは林道が付いているようので車で楽して来るのもアリですね


御坂峠から尾根道を北に進み高賀山頂を目指します


御坂峠までの登りと違って尾根道は緩やかな上り下りで楽

ただ尾根に上がると風がゴーゴー、解って来たんですが・・・やっぱ強くて冷たいです

御坂峠から20分ほどの歩きで高賀山頂に到着


展望は木々がやや邪魔をしていますが能郷白山・平家岳・白山・御嶽山はしっかり見えます

まだ11時でしたが早めのお昼にしちゃおっかな~と思って

鍋でスパゲッティ茹でるためにお湯を沸かしていたんですが

ゴアのレインジャケット着ても寒いくらいで、強い冷風のためかなかなか湯も沸かず

仕方ないのでスパゲッティは諦めて鍋の湯をシェラカップに移してコーヒーを作り

みるみる冷えていくコーヒーとクッキー、冷たいオニギリ1個食ってそそくさと撤収しました

Newザックの感想はあちこちポケットがあって収納がよいです

背負い心地は今一のような気がしましたが

どうやらストラップ調節がうまくいってないことが取説を読んで判明

今度はしっかり調節してから背負うことにします

Newザック

2009-04-01 16:11:20 | インポート
注文しておいたオレンジ色のザックが届いたと連絡を受け

さっそくお店へ取りに行きました

おNewのザックは今まで使っていた20Lのデイパックより

大きめでしっかりしてそうな35Lのアタックザック


これなら色々詰めそうで余計なものまで入れてしまいそう

この容量でテント泊は無理でしょうが山小屋泊や富士山なんかにもチャレンジできそうです

やるかどうかは別として(笑)

とりあえずは荷を10kgにしてトレーニングですかね