持ち帰った絵葉書の中には、イギリスの村を描いたものが幾つか含まれていますが、大正13年の海外出張の折に、これらの村をわざわざ訪ねたとは考えにくいので、恐らく、風景画の絵葉書として買い求めたのでしょう。
上の絵葉書は、ケントのチディングストーンを描いたバートンの水彩画です。現在、この場所はナショナルトラストの管理下にあるということです。
次の絵葉書は、今も昔の景観を残している小さな村、ケントのビデンデンを描いたクイントンの水彩画です。道の奥にオール・セインツ教会が見えています。
次の絵葉書は、サリーのドーキングを描いたクイントンの水彩画です。橋の名はボックスヒル橋です。
次の絵葉書は、サセックスのブランバーを描いたクイントンの水彩画です。絵を良く見ると、家の背後に古城のようなものが見えますが、ブランバー城でしょうか。この城はハワード家の本拠でしたが17世紀に放棄されて廃墟になっていたといいます。今は、この絵が描かれた当時より廃墟化が進んでいるかも知れません。
上の絵葉書は、ケントのチディングストーンを描いたバートンの水彩画です。現在、この場所はナショナルトラストの管理下にあるということです。
次の絵葉書は、今も昔の景観を残している小さな村、ケントのビデンデンを描いたクイントンの水彩画です。道の奥にオール・セインツ教会が見えています。
次の絵葉書は、サリーのドーキングを描いたクイントンの水彩画です。橋の名はボックスヒル橋です。
次の絵葉書は、サセックスのブランバーを描いたクイントンの水彩画です。絵を良く見ると、家の背後に古城のようなものが見えますが、ブランバー城でしょうか。この城はハワード家の本拠でしたが17世紀に放棄されて廃墟になっていたといいます。今は、この絵が描かれた当時より廃墟化が進んでいるかも知れません。