♪ お~やまのむこうにゃ ま~だゆぎっこ やってくるー
い~まだけ 晴れて~も す~ぐに ゆぎっこ ふってくるー
そ~れ~が おらほのやまー
まーだ ゆぎっこ ふってくるー
さ~ど(里)の ふどだぢ(人たち)は ま~だ いそがしぐ~
ひーま(暇)ねーぐ はだらぐだでばなー
ほ~いほい あ ほ~いの ほい ♪
(津軽弁で適当に歌ってけへ。本当はこらほんどなまってねだばって)
うどんにカレースープを足したらちょっとイマイチ
水溶き片栗粉を入れ忘れたきのうの昼食
歯医者さんにきのう行って来て、少し遅くなった
治療は約30分で終わったがそのあとの買い物で遅くなった
7月から始まった治療がなぜか9月にまで及んだ
歯の黒いゴマ部分の治療だけだったのに、途中で歯茎に膿をもってしまった
最初は口内炎だと思っていたがそうではなかったらしい
銀歯をとって、その中を消毒や薬で対処してもらった
そのおかげで膿は消えてくれたが、今思えば…
二年ほど前だったかしらん
梅酒?と一緒に、スルメをかんでいたらそのうち左頬が痛くなった
左側の歯茎から鼻の横にかけて…
ひどい時には腫れもあったり、どこか引きつる感覚もあって
2、3度治療してもらったが、気休め程度にしかならなくて
治ったり痛くなったりと何度か繰り返していた
そう、今思えば、今回の膿となんか、関係あるのではないかと。
ふと、きのう歯医者さんで思ってしまったのだ
思っただけで(いつもの妄想?)、口には出さなかった
その理由なんですが、もうこれで治療が終わるのかと思うと
いまさら、あれが原因でこうなったのでは?といっても
やっぱり、いまさら、ですよね
嬉しくてうれしくて、しょうがなかったのだ
当時はやはり差し歯が原因だといわれたのだ
確かにその部分の上あたりからだ
今回も同じような箇所だったが、レントゲンで治療済みの歯が
炎症を起こしている、との結果だった
最近、左頬のあたりが妙にスッキリするのはただの偶然なのだろうか?
本当は2年前から痛んでいたのではないのか
差し歯が原因ではなかったかもしれんね…
紫蘇の葉でくるんでないやつのほうのうめぼし
これもきのう試食してみた
あんなにあま~いシロップを入れたにもかかわらず、
意外としっかりと酸味もあった。やはりしそ巻梅干のほうが食べやすい
こちらはどこかスッキリした味わいだ。
来年もこれでいこう。まだ仕込んで早いのだが、
これだけの味わいだったら、自分としてはものすごく合格点を上げられる
普段は点数をつけるなんて嫌いなんだけど、
うれしさの表現方法としての合格点だと思ってる
だから何点なんて基準はないわけでして。
農家の方が試食させてくれたのはどこか物足りなかった
酸味が足りない気がしたのだ。自分の作ったのは
やはり自分好みの酸味だったからよかったのかも、と思っている
上の部分から取ったのでまだ全体としてはどうなのかわからないが
丸干しとはまた違う、津軽のめぼしです
東北はうめもしそもおよそ1ヶ月遅れで収穫、あるいは仕込みを始めます
本当においしいので、是非来年は一緒にやってみましょうよ
アンズとウメの両方でもいいし、アンズ、あるいはウメだけでもいいです
塩、ザラメ、日本酒、赤紫蘇を用意しておいてください
梅を干す為の日よけ用のスダレ(ござ)、容器、重し(これはなんでもよい)も用意
広告にザラメ(中双糖・中ザラ糖)が出ると途端にお店は混雑します
どうなんでしょう…
他の県でもザラメはよく使われるのでしょうか?
漬物、煮豆、もちろん、しそ巻梅干にも使います
煮魚や料理にも頻繁に使います
あの独特の甘さ(コク)は他の砂糖にはありませんものね
梅酒、あるいはコーヒーに入れる砂糖としても使えます
私はわざわざ粉末状にして入れてるくらいですよ
グラニュー糖はコーヒーに必須。白砂糖はオールマイティに使えますね
時々粉糖にしたりしてケーキにも使っています
私はあまりこれがどうだとか、あれがどうだとかと、こだわらない人なんです
小麦粉も最近では国産小麦粉でも外麦でもどっちでもよくなりました
全てが値上がりしてしまって、選びようがありません
塩も料理の時は普通の塩です。目玉焼きには自家製の焼き塩ね
(調味料入れの穴がふさがって、時々あれ?と思うこと度々…)
あなたのこだわりはなんでしょうか
いや、こだわりではなく、好きなものかな?
わたしの好きなものは普段使う調味料で作る保存食、
大好きなパン作り(本当はご飯党)、調味料、あるいは
気分転換に作るお菓子、果実酒他酒類?。
そうか、山ぶどうがあったら、確かに面白い
面白いよなー。
おいら、田舎のセレブでも、山ん中に暮らしてるわけではないから
山暮らしは、どちらかというと、東京に住んでるとっちゃ、だずら。
あやつは、生粋の山育ち。私とは異質の育ちだ…
なのに、たまたま一緒に行った山へ、歩かないで、
わ(わたし)の車で、頂上まで行ってしまった。
どんだんず~?
石ころガツ~ン、ガツ~ンと車体にあたって…
生きた心地がしなかった
(私は歩き、夫は車で行ったのだ)
「もすこしゆっくりはけれ(走れ)。車でいぐより歩いたほうはえべ(早いでしょ)?
おかしべ(おかしいでしょ)?なしに車で行ぐだばへ?」
愛犬を必死に抱っこして私は歩きながら車を運転するオヤジに向かって
グダグダとわめいていた…
5月の暑い春の日、だった
その先にはカタクリの花もみえていた
調味料を作った。タバスコを甘くしたような味わいでした
酢たまねぎのみじん切り大2にオリーブオイル少々を入れてレンジで30秒
(酢たまねぎが発酵したのでレンジであっためた)
豆板醤小3/4、自家製トマトケチャップ(ケチャップ)大41/2、梅びしお大11/2、
みりん大11/2(みりんの代わりに酒でもよい)。
これらをすべてまぜまぜ~。
これ、なにに合いそう?梅びしおもついでだから作っちゃおうね
(次回作ってみるど。)
あの高いみりん、初めて飲んでみた
あ・ま・~い。
酒の季節。ワインの季節。
梅酒とローリエ酒は本当に相性がよい
飲む、というよりも嗜む、といったほうが正しいかもしれん
この間、フキを生で塩漬けした
ところがどっこい。近くから山菜(いや、雑草と呼ぶ?)を採ってきて
防腐剤代わりに上にかぶせたのだがどうやら間違って採取?
あやふやなので今回画像は撮ったがやめといた
少し水が上がってきていたのであと4、5日このままで。
普通はゆでて塩漬けするのだが、生でもできるらしい
フキの塩漬けは姑が得意なのだが、聞く気になれん
いまさら、どのツラ下げて聞けるのだろうか
いや、聞けるかもしれんが余計な話にまで及んでしまう恐れがある
私にも苦手なものはある…
本当に津軽のかっちゃはこぇーんだよ(恐い)
歯が悪くなったって聞いて。ぴょん姐さんとおらのテーマ曲作ったから、「春が来た」の替え歌をでっかい声だして唄ってけれ!
「がたが来た がたが来た どこにきたぁー
足に来た 腰に来た 歯にもぉーきたー」
どんだんず!!
わ 音痴だんで、どすべな…
「がたが来た がたが来た どこにきたー
つらに来た まなぐに来た あだまにもぉーきたー」
つら(顔)、まなぐ(眼)、あだま(頭)
字余りで大変づらー
おらほのおやま、でなくて、おいのやま?
わがねぐなた
津軽弁って難しいね…