夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

寝る前に水を飲むor飲まない より熟睡できるのはどっち?、高齢者の私は学び、やがて微笑んで・・。

2017-07-12 15:23:46 | ささやかな古稀からの思い
先程、ときおり愛読しているネットの【PHPファミリー】を見たりした中、
『寝る前に水を飲むor飲まない より熟睡できるのはどっち?』と見出しを見たりした。

私はこの熱い季節には、寝る前に冷やした煎茶をお寿司屋さんから頂いた茶碗に一杯だけ飲み、
やがて布団にもぐり、朝まで寝付いている。

これ以外の秋、冬、そして春には、少しさめた煎茶を茶碗に一杯だけ飲む、習性となっている。
 
こうした習性のある私は、漠然としながらも、水分をとって寝れば熟睡できるょなぁ、
と思いながら記事を読み始めた・・。

この記事は、『「ぐっすり眠れない」が治る本』を著作されたり、
TBS「水曜スペシャル」で“日本の名医50人“に選ばれた鍼灸師の福辻鋭記(ふくつじ・としき)さんの寄稿文であり、
【PHPファミリー】に7月11日に配信され。無断であるが転載させて頂く。
 
《・・寝る前に水を飲むor飲まない より熟睡できるのはどっち?』
 

             

☆就寝前にコップ1杯の水分を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切。

「寝る前に水を飲むと、夜中にトイレに行きたくなるから、飲まないほうがいい・・・」
そんなふうに考えている人は多いのではないでしょうか。

でも、実際は、寝る前にコップ1杯の水を飲んだほうが、健康にもいいし、熟睡しやすくなるのです。

昔の人は、寝る前に飲む水のことを「宝水」と呼んでいました。
睡眠前に飲む水は、健康によく、いい睡眠をとるうえで重要であることを、昔から経験としてわかっていたのです。

人は睡眠中には、汗腺の働きが活発になり、コップ1~2杯分の汗をかくといわれています。
汗をかくことで、体温を下げ、そのおかげで深い眠りを得ることができているのです。

一方、それだけ汗をかくということは、体内の水分量が減って、脱水症状のような状態になっています。
ここ数年の猛暑で、夜でも気温が30℃より下がらない日が続くと、睡眠中に熱中症になる方がけっこういます。
就寝中に脱水状態になると、熟睡が妨げられたり、寝起きに体調不良を感じたりするおそれがあります。

ですから、就寝前にコップ1杯の水を補給して、睡眠中に脱水状態になるのを防ぐことが大切です。

また、「朝早く目を覚まそう」と思ったら、水の摂取量を増やしてみてください。
すると、目覚まし時計が鳴るよりも前に、トイレに行きたくなるので、そのまま起きればいいのです。

逆に、「明日は少し遅くまで寝ていたい」というときは、量を少し控えるようにすればいいともいえます。

いずれにしても、いままでは寝る前にあまり水を飲まなかったという人は、
ぜひ飲むように心がけてください。
さらに、枕元にミネラルウォーターのペットボトルなどを置いて、目覚めたときに飲むことをおすすめします。・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
             

平素の私は、ここ半年は布団にもぐるのは、真夜中の12時前後であり、
目覚めるのは朝の7時頃が多くなっている。

私は寝ている間は、現役サラリーマン時代だった時と違い、悩みは激少している為か、
たとえ震度3ぐらいの地震でも、 目覚めることなく熟睡している。

こうした中、 私は今でも、あたかも映画館で三作品が一挙に上映されたかのように、
昨夜は二本立て、或いは3本立て、の夢をみた、と微苦笑する時もある。

そして睡眠中、夢をみることは貧富に関係なく、その御方の日々の思い、念願など、
さまざまな思いが交差される現象かしら、と思う時もある。

そしてぼんやりと目覚めて、うつらうつらとまどろみながら10分ぐらいした後、
オシッコだ、と感じて、やむなく起床したりしている。
                          

或いは深夜まで読書をしていた時は、目覚めた時は少し眠いが、
やはり朝の7時を過ぎてまもない頃に、人生は気合だ、と心の中で呟きながら、起床したりしている。

こうした時、昼食後まもなく、二階の寝室に行き、布団にもぐり、本を読みながら、まもなく寝てしまう・・。
                          
やがて一時間半過ぎた頃、ぼんやりと目覚め、まどろみながら、
この世で何より倖せ・・と感じながら甘受したりしてきた。
             
私は現役サラリーマン時代の大半は、睡眠時間を削りながら、
多くの諸兄と同様に奮戦してきたが、退職後の年金生活をしている私としては、
二度寝とか昼寝ができることは、夢のような甘受のひとときとなっている。

そして富も名声も無縁な私としては、よく眠れる老ボーイかしら、と微笑んだりする時もある。

このように拙(つたな)い私は、歩くこと、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体と信愛し、過ごしたりしている。
                          

尚、私は水分補給には、お茶に含まれるカフェインには利尿作用があり、
補給したはずの水分を体外へ排出してしまう、と遅ればせながら7月8日に学んだりした。

そしてカフェインが含まれていないのは、麦茶だ、と知り買い求めて、
寝る前に冷やした麦茶を茶碗に一杯だけ飲み、睡眠中の水分補給は大丈夫だよねぇ、
と独り微笑みながら、愛飲している。

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コメント (2)
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