☆☆100円ショップで買ったほうがいいもの
品質を気にせず、衛生面などをみて、交換時期のローテーションが早い商品は100円ショップで買う方がいいです。
1. スポンジ
食器用スポンジや掃除用スポンジは、複数個入り100円で売っています。
長持ちという意味では、高いスポンジには敵いませんが、
複数個入りなので、コスパ的には圧倒的に優秀です。
そもそもスポンジは、衛生面を考えるとこまめに取り替えるほうがいいですし、
高いスポンジを長く使うより、節約できます。
2. 排水口ネット
排水口ネットのような消耗品は、毎日取り替える家庭がほとんどでしょう。
つまり品質は気にせず、単純にたくさんの枚数が入っているほうがおトクです。
薬局等でも売っていますが、コスパを考えると、100円ショップに軍配が上がります。
★★100円ショップで買わないほうがいいもの
値段だけで見ないで、量などもしっかりとチェックしないと、
損をする商品は100円ショップで買う時も、慎重に考えてください。
また品質が悪いと使いにくいなどの商品も、100円ショップで買うのは避けた方がいいです。
1. 調味料やお菓子
スーパーでは100円以上する調味料やお菓子、100円ショップだとおトクに感じますよ。
でも実は、100円で採算が取れるように、量が少なくなっているものが多いです。
量を見たら「スーパーや駄菓子屋のほうが安かった」ということも少なくないので、
100円ショップで買うのはおすすめできません。
2. ラップやアルミホイル
100円ショップで売っているものは、基本的にロールが短いのです。
同じ長さに換算すると、実は薬局のほうが安くなるので、表面の値段だけを見ていては損をします。
さらに100円ショップは、品質も良くない場合が多く、使うときに破れてしまったりして、
1度に使う量が増えがちなので、100円ショップで買うのはやめておきましょう。
☆☆100円ショップを利用して、賢く節約!
いろいろな物が100円で手に入るという夢のような100円ショップですが、
手当たり次第に買っていると、節約からは程遠くなってしまいます。
また100円ショップに頻繁に足を運んでいると、
必要ないものまで買ってしまうことが多いので、注意が必要です。
・ 品質が悪いと使い物にならない物は、他のお店で買う。
上記をきちんと意識して見極め、おトクに100円ショップを活用しましょう。(執筆者:中村 香織)・・》
私は家内のホディガード兼お供で、ときおり駅前に買物に行くが、
こうした時、家内は殆ど100円ショップに立ち寄ってきたので、 男性の私でも、
私は100円均一ショップで買い求めた品、日頃愛用している。
過ぎし私が年金生活を始めた当時の2004年(平成16年)の秋、
100円均一ショップは風の噂で知っていたが、 店頭販売価格は100円で買い求めることができる品は、
製造元の原価を推定すると、たいした物はないだろう、と思ったりしていた。
やがて多彩な数多く品を知り、よくぞ製造元の方達は、創意工夫、企業努力で開発されて、
そして100円均一ショップに納品しているなぁ、と私は驚いたりしてきた・・。
我が家は100円ショップで購入してきた品は、
収納用品(ケース・ボックス)として小物トレー、ポリ袋、ハンガー、S字のフックなど、
生活雑貨としては家具脚カバー、家具脚滑り止めなど、 キッチン収納としては吸盤小物ホルダー、マグネットスポンジホルダーなど、
或いは掃除用品としては洗濯ばさみ、ほうき(ミニ)などを家内は買い求めてきた。
私は100円ショップを知って、まもなくクリアケースとクリアファイルがあることを知り、
廉(やす)くて驚きながら、書類整理に積極的に買い求めたりしている。
そして数年過ぎた頃、文房具屋さんで少し高価なカレンダーを長年購入してきたが、
100円ショップでメモ書き欄のあるカレンダーを見つけて、これ以来、私は毎年買い求めている。
或いは私は旅行などをする時、表紙が堅牢なA4サイズのノートを文房具屋さんより買い求めて持参してきたが、
100円ショップでA4サイズのレポート用紙を見つけて、
これ以来、A4サイズのクリアファイルの中に、レポート用紙を入れて活用している。
このように私たち夫婦が買物に行ったりすると、
家内は殆ど100円ショップに立ち寄ったりして、 早や15年近くが過ぎている。
今回の記事で、買物メール老ボーイの私は学び、微苦笑しながら多々学んだりした・・。