夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

「年賀状じまい」に伴い、“関係終了”にならない伝え方の正解、私は学び、多々教示させられて・・。

2024-12-12 16:17:38 | 傘寿からの思い

先程、ヤフー・ジャパンが配信している記事の中で、
『  今年こそ「年賀状じまい」をしたい・・・! 
   “関係終了”にならない伝え方の正解【マナー専門家解説】
 』、
と題された見出しを見たりした。

私は確か小学校に入学して以来、年賀状は友人、知人に書いてきた。
やがて25歳に民間会社に中途入社して、会社の上司、同僚など、そして親戚の御方に出してきた。

この後、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、多々の理由で年金生活を始めて、
これまでの人生航路で、色々と御世話になった御方・・相変わらず出している。

たとえは会社時代の上司には、何かと一般常識に欠けていた私を社会人として通用するように、
そして企業戦士になれるように鍛えて下さった感謝の念から、書いている。

或いは会社関係で知り合った知人には、同じ業界で共に時代を過ごし、
この後のお互いのセカンドライフの状況を報告するように、書いたりしてきた。

もとより兄妹、親戚の御方にも、これまでの人生航路に感謝しながら、
毎年書いたりしてきた・・。




こうした中、過ぎし平成30年の年賀状を頂いた中、会社時代の上司の中のある御方より、
新年のあいさつ文の後半に
《・・昨年後期高齢者のお仲間入りをしました
   人生の一区切りをつけたいと思います
   大変勝手ですが新年の賀状ご挨拶は
   来年から失礼させて頂きたくお許し下さい
   これまでのご厚誼を深く感謝申し上げます・・》

このように賀状を頂き、やはりこれからの御歳を召されることを配慮されて、
このような文面になった、と私は深く考えされられた。



今回、《・・「年賀状じまい」に伴い・・ “関係終了”にならない伝え方の正解・・》、
学びたく、記事を読んだりした・・。

無断であるが、記事を転載させて頂く。


《・・配信
オトナンサー




☆「これっきりで関係が終わる」わけではない



☆大切なのは「後悔しないこと」

オトナンサー編集部・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



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