夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都心の郊外、晩秋の名残りのような情景に、めぐり逢えて・・。

2024-12-08 13:58:57 | 傘寿からの思い

もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、


この後、好きな築山のようなコースに向かって歩いたりした・・。



そして周辺をゆったりと眺めたりした・・。





やがて雑木林の中にある『せせらぎの小径』を歩いたりした・・。









こうした情景を眺めると、私は天国のような中にいるような幻想を感じたりした・・。




やがて『かえで園』の中、私は通り過ぎたりした・・。





この後、『つばき・さざんか園』の中に、私は少年に還ったように、純粋な心情で、
長らく彷徨(さまよ)うように、歩き廻ったりした・・。








このように私は撮ったりして、道に出た途端、このような光景に、
初冬の時節なのに、と戸惑ったりした・・。



陽射しをさんさんと受けて、静寂の中、陽だまりとなり、
晩秋の名残りのような情景に、めぐり逢えたりした・・。

私は80歳の身ながら、こうしたこの世で贅沢な陽だまりの処、
倖せのひとときを享受したりした・・。

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