世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

スマホと私

2014年05月12日 | 日記

愛用していたガラ携をスマートフォンに変えて早8ヶ月が過ぎようとしています。

この年齢でスマホを手にしようとは夢にも思っていませんでした。

携帯電話は私の世代でも持っていない人は珍しいくらい普及していますが、
ことスマートフォンとなるとそこまではいきません。

しかしこのスマホによる私への身体的影響は大で、相変わらず右肩(右腕)の痛みはとれず、
整体師によると、左腕に比べ右腕の筋肉が懲り固まっているとのこと。 明らかに使いすぎです。

でもスマートフォンは本当に便利!止められません。

 電車の中で周りを見回すと、二人に一人、いえ席に座っている人の3分の2の乗客は
スマートフォンをいじくっています。 

ネットを閲覧したり、メールを打ったりしているのでしょう。

以前のように雑誌を読んだり読書したりしている人を見かけなくなりました。

車内や何かの待ち時間などの隙間時間を有効に使うにはスマホはもってこいなのです。

悲しいことに、私も最近そういう人たちの気持ちや行動が理解でき、仲間入りをしてしまっているようです。

車内でスマホを弄繰り回している自分に気がつき、いや~な気分になるのですが、そのまま行為を続けてしまいます。 

携帯を見入る若者に批判的だった私はどこへ行ってしまったのでしょう。

スマホはパソコンと違いネット環境さえ整っていれば、場所を選びません。

ですから忙しい現代人には大変都合の良い名器といえるでしょう。

私の場合、サイトの立ち上がりも明らかにパソコンより早く、都内ではWi-Fiアンテナが立つことも多いので、
ネットサーフィンはいとも簡単。ブログも出先では勿論のこと自宅でも最近はほとんどスマホで見ています。

以前に比べ、パソコンを立ち上げる回数がかなり減りました。

最初は遠慮がちだったフェースブック(FB)も今では日常茶飯事、楽しんでいます。

今まで携帯すら持っていなかったお姉ちゃん孫が高校生になりついにスマホデビュー。

これが私のスマホ利用に拍車をかけました。メールのやり取りに加えて、ツイッターのフォロー!

常に孫と繋がっている感覚におばあちゃんとしての幸せを感じています。

しかし、これでいいのでしょうか?

少々私は「スマホ依存症」にかかっているのでは?と思ったりしない訳でもありません。

暇さえあればスマホを手にして何をするわけでもなく画面を見ている私。ちょっと危ない!

「はまる」の段階を通り越て「依存」になると問題ですね~。気をつけねば・・・・・。


       

母の日にお嫁ちゃんから届いた花束です。有難う!

この花のように、まだまだ若々しくビビッドに生きて行きたいと思う花水木です。

 

コメント (15)
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