世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

祝杯です!

2015年07月27日 | 日常の生活

こんなタイトルを付けたくなるほどの喜びでした。

お誕生日一ヶ月前の今日7月27日、恐らく人生最後となるであろう免許更新に行ってまいりました。

先の記事に書きましたように、視力に不安があり、更新できるかどうかとても不安でした。

結果から申し上げますとギリギリ合格です!

新宿運転免許更新センターまでは夫に頼んで送ってもらいました。それは都庁第2庁舎2階にあります。

比較的早い時間帯(9時半ごろ)であったこともあり、まだすいていました。

全てが流れ作業でとてもスムーズ、親切丁寧な対応でした。

今まではゴールド免許で更新も最寄の警察署で済みましたので、新宿更新センターは初めてです。

更新手続き申し込みが終わり、視力検査の前に許可を頂きまずお手洗いに。

そこでコンタクトレンズをもう一度綺麗に洗浄、”いざ決戦”の心境で視力検査に臨みました。

検査はご存知のように機械です。二つの穴から両目で箱の中を覗きます。

あ~どうしよう、しょっぱなからわからない。一瞬脳裏に暗雲が立ち込めました。ダメかもしれない。

黙っている私に、答え方が分からないと思ったのでしょうか。試験官が「何処が空いてますか?答えてくださいね」と優しく。

何度か瞬きをしてエイッ!と直感で答えました。「右!」。

合っていたかどうかわかりませんが、画面が変わり同じ大きさでもうひとつ。これも直感で!

次に少し大き目の「C」の字が2回画面に現れました。これには2回とも自信を持って答えられましたが・・・・。

試験官:「ハイ いいですよ。次5番に行って下さい」

私:「合格ですか~?」

試験官:「ちょっと反応遅いけどね、ま~いいでしょう。」ですって!

年配の優しそうな男性の方でした。抱きしめたいぐらい嬉しかったですよ。

「有難うございます」と何度も頭を下げ、お礼を言いました(でもそんな必要あった?)これで5年間安泰です。

白内障の手術も免許更新のためではなく、本当にしたいと思ったときにすることができます。

半年悩み続けた大きな課題がクリアでき、今は晴れ晴れした気持ち。祝杯です!

それにしてもこの平成32年の文字に一瞬ドキッとしました。5年先はもう平成30年代に突入しているのですね。

東京オリンピックイヤー2020年はピンと来るのですが、32年と言われると、ずっと未来のような気がするのは私だけ?

元気でいたいですね。どんな74歳を迎えているでしょうか?

 

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コメント (13)
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