数日前のこと、NHK「あさイチ」で「キャッシュレス新時代」というテーマで特集があった。
クレジットカード、電子マネー、コード決済(昨年10月から)。
私は全てを使っているので70代の婆にしては今の流れについていっているかな(笑)?
クレジットカードは2枚、電子マネーはパスモ&スーパーの電子マネーの2枚、
そしてコード決済はPayPayを利用!
<ネットから>
最近、このコード決済PayPayをよく利用するようになった。
スマホで簡単に決済でき、そのうえポイント還元率が大きい。
それもコンビニの場合 その場で2%現金で割引され、1カ月後に1,5%の額が
PayPayに入金される、結局3,5%の割引。
消費税10%になった現在でも結局7,5%の消費税で済むことになり、以前よりいい。
コンビニでの買い物はそれほど多くはないものの、近所にあるため、
便利よく使わせてもらっている。
セキュリティーの面で不安がないわけではないが、
クレジット会社や銀行からのオートチャージにはしていないので、それほど心配はしていない。
万が一紛失、盗まれても、使えるのはチャージしてる金額の残高だけ。
毎回のチャージは10000円だけなので大きな買いものはできない。
この還元サービスも今年6月末までの時限措置、延長されることを期待しているのだが・・・。
この2019年10月の消費税増税とともに始まったキャッシュレス決済ポインンと還元制度にも、
いろいろ問題点はあるようだ。
一昨日の日経朝刊の記事によると、開始後のデーターから住む地域や店舗の種類によって、
恩恵に偏りがあるうえに、クレジットカードを持つ中高所得者の方が低所得者より、
還元額が大きい可能性があると指摘してあった。
クレジットカードは入会するにあたり所得審査があり、また年会費も必要。
この記事には納得!
あさイチでは、複数のキャッシュレス決済で3重、4重にポイントをゲットしている例を紹介していた。
そこまでとは行かなくても、高齢者も賢くキャッシュレス決済を利用し、小金をゲットしていきたい。
頭の体操、ボケ防止にもなりそうだ。
皆さんは利用していらっしゃいますか?
<ウォーキング記録>
1月7日:7811歩