世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

ニューイヤーコンサート&大河ドラマ

2023年01月12日 | 音楽

忙しかったわけでも体調が優れなかったわけでもありませんが、

1週間ぶりの記事投稿となりました。ご無沙汰しました。

年が明けてはや半月近く、変化なく日々淡々と過ぎていく毎日です。

一時メルカリにはまり、断捨離目的で5点ほど出品しました。売れたのは2点のみ。

それも最初に売れたゴルフウェアー(前回の画像)以外は大きく値下げして、ようやく買い手がつきました。

陶磁器も出品。梱包、発送料、手数料を考えるとある程度の値を付けなければならず、

なかなか売れません。ちっとも断捨離にならない

はや飽きてしまい面倒になってしまった私です

 

1月8日(日曜日)

今年初のクラシックコンサートに出かけました。

<コンサートホールで世界旅行>という副題のついたN響の定期シリーズ2回目です。

1回目はこちら⇒「コンサート&夕刻の渋谷」

今回はニューイヤーコンサートらしく、舞台はウイーン。

新年に相応しく、豪華なメンバーとバラエティ―に富んだプログラムで華やかなひと時でした。

 

よく聴く名曲喜歌劇「こうもり」序曲では、まるで舞踏会の貴婦人になった気分に浸りました。

テノールの宮里直樹さん、ソプラノ砂川涼子さん!今が旬のオペラ界を代表する歌手たち。

その迫力ある声にうっとり、酔いしれました。

帰路は、折角の心地よいひと時も吹っ飛んでしまうような渋谷の雑踏を通り帰宅。

その日から始まる大河ドラマ「どうする 家康」を楽しみに。

 

大河ドラマ「どうする 家康」第1回目の感想。

テンポよく進んでいくのにはややビックリ。

家康の幼少時代から始まるのかと思いきや、いきなり今川家の人質となったところからスタート。

そして1回目からはや「桶狭間の戦い」で今川義元は討死。

義元役の野村萬斎の出番はこれで終わり?少し残念です。

これぐらいのスピードでドラマを勧めていかなければ、あの波乱万丈な時代は描けないのかもしれませんね。

年明けから大河ドラマの予習のつもりで真剣に読み進めている司馬遼太郎の「覇王の家」。

ドラマにすでに追い越されました。急いで先を読まなければ・・・・・。

正直やはり本のほうが面白いかも?家康の性格がよく分かります。

多少ドラマでは誇張はありますが、まさに「どうする 家康」だったのかもしれません。

今後の展開が楽しみです。

 

コメント (4)
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