世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

薔薇が咲いた、でも・・・・・・

2017年05月04日 | ガーデニング


<多摩川土手の花壇 ボランティアの方が早朝から手入れをしていらっしゃいます>

5月に入り、ようやく「早朝ウォーキングの開始」です、なんて何度言ったでしょうか。

今までは三日坊主で終わってしまった私です。でも今度こそは本気です。

6月末の海外トレッキングに申し込みました。どうやら催行予定のようです。

同行の皆様に迷惑はかけられません。体力つけなければ。


           


待望の薔薇が咲きました!

まずはフロリパンダ種の「ファビュラス」。

四季咲きで耐病性、耐暑性、耐寒性にも優れ、オフホワイトの可憐な花が次から次へと咲き続けます。

私が最初にこの薔薇を手に入れたのが、1997年頃だったでしょうか?娘夫婦の母の日のプレゼントでした。

私が手掛けた薔薇1号でしたが、その薔薇は残念ながら数年前枯らしてしまいました。ごめんなさい、Kちゃん。

でもその可憐さ、美しさ、強健さが忘れられず、今回また新しくガーデニングを始めるにあたり、すぐに思い浮かんだのこの薔薇です。

期待どおりに育って、名前の通りファビュラス(素晴らしいという意味です)な花を咲かせてくれました。


ピンクの薔薇は「うらら」。この薔薇は可哀そうに今病気なんです。うどん粉病!

もっと早い段階でー葉や茎がうねって曲がったりー気づき対応してあげればよかったのですが、

それがうどん粉病の初期症状とは知りませんでした。

最初は手作りの酢水で対処していましたが、とてもそれでは追いつかず、今は薬剤を散布しています。

しかししつこいです、このうどん粉病。ただこの病気で株が枯れることはないと、ネットに書いてありました。

蕾もつけ花も咲いてきていますので、なんとかこのシーズンを乗り切りたいと思います。

お隣のビオラにも感染、葉が白く粉を吹いたようになっていますが、こちらはそろそろ終盤ですので諦めます。

うどん粉病はどんな植物にも感染するそうですね。そうなると隔離が必要ですね。ほかのお花と少し離して。


昨日はまた成長したインパチエンスの苗をジフィーセブンからビニールポットに植え替えました。

ここで一番花が咲くまで育て、それから定植です。

ペチュニアも本葉が2~3枚出てきたものから順次、ジフィーセブンに植え替えていきます。

ペチュニアの種は塵のように細かく、蒔くのも幼苗を間引くのも大変!来年は苗を買ってくることのしようかな~。

花屋の店先にはもう華やかに咲いたペチュニア、インパチエンスがずらりと並んでいます。

ついつい買いたくなってしまいますが・・・・・・我慢我慢。早く大きくな~れ、我が家の子供たち!


前記事にはたくさんの応援ありがとうございます。書く意欲につながりました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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