新薬師寺をあとに百毫寺へ
新薬師寺を出たところで工事通行止め
とりあえず迂回
住宅地の中をブラブラと
白毫寺に行く目的は2つ
1つは仏像、もう一つは花
なかなか趣のある掃除が行き届いた路地をぶらぶら
奥に若草山?
綺麗なお花も鹿さんのエサにならないようブロック
20分ほど歩いて到着
突き当りまで登る
左に曲がり先を見ると!
まさかのお休み?
また突き当りまで
右に曲がると階段
門らしきところまで登る
おかしな写真が撮れました
オーブ?
ホコリ?
階段を登りきった左側に詰所ありました
拝観料500円を払い振り返ると
詰所の横に本堂
本堂の中は撮影禁止なので撮れてないが
阿弥陀如来さんの脇侍の観音菩薩さんと勢至菩薩さんが倭座りで
今にも動き出しそうな仏像なんです
京都の三千院にもあり拝んできました
ここの脇侍さんは小さいんですが
やはり珍しいので拝んできました
序に宝蔵の閻魔大王さんも中々の迫力
視線を感じてしまったのですが
もう一つの目的
珍しいものを見させていただきました。ありがたや
白毫寺さんは「関西花の寺二十五カ所霊場会」に加盟されていたので
行ってみました。「関西花の寺二十五カ所霊場会」HPもあるようです
あとは境内の写真
先ほどの新薬師寺同様に石仏が一杯あったのですが
亡きお袋様の言いつけで
成仏させてあげれないから
見知らぬ地蔵さんなどに手を合わさないようにと
(写真を撮るなと)
このお寺は立地条件から奈良市街が見渡せる
天気が良ければもっと見えたのでしょうが
天気が崩れそうなので早々に退去
バス停より遠い駅まで歩くので急ぐ
土地が広くて昔から人が住んでおられるのかで
町中に花が
そして
京終駅の読み方は
平城京の東端だったそうです。
奈良駅に戻り大和路線で帰路に
ほなねー