不虚故庵(源)

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ぶらおで(2/3)

2023年12月06日 | ぶらおで

志布志到着後、なかなか降ろしてくれない

予定では5分程で上陸

徒歩で垂水行のバスの途中バス停に徒歩で行く予定が・・・

港から市街地のバスもなく、タクシーもなく

本当の陸の孤島

👈ターミナル内も何か匂う

それより、凄い臭いが充満してる

化学肥料化、飼料か知らないが耐えられない

やることもないので雨の中

志布志駅に徒歩で向かう

謎の臭いから逃れるように志布志駅に

途中謎の公園

志布志駅に到着もローカル線の終点、無人駅

雨の中バス停で只待つのみ

 

年季の入ったバスを待つ

やっと来た

まさかこのバスで1時間以上走り続けるとは

身体がバラバラになりそう

 

航空隊前バス停に到着!

北側の山を望む

多分あの山に、空自さんのU-125が墜落したんだなと

霧か靄が凄いから突っ込んじゃったのかな

👈海自さんの鹿屋基地

不思議と雨が上がってた

 

鹿屋が海軍で最も多く特攻隊員を送りだした基地であることは知っていたが

どんなところか知りたくて

先の空自さんのU-125もどんなところを飛んだのかも知りたくて

 

一応海自さんの基地内なのでどんなこと聞かれるかと

何県から何名出来たのかだけ記入

その後短い鹿屋基地の案内映像を見て

いざ資料見学2階へ

個人の遺品などは撮影禁止だとの注意のみ

いざ2階へ

 

狭いコクピットで、片道燃料で飛んで行ってくれたのね

日本の為と信じて

 

いきなり特攻隊員さんのパネルや遺書等でなく

海軍としての歴史等があり

その後に、特攻隊員さんのパネルや遺書遺品等

荷物はロッカーに預けたのに身体が重くなる感じ

 

最近の日本、自殺や殺人事件おかしいよね

命を大切にして欲しいなと

一億総火の玉で、大切な命が消えたという事実も

知っておかなければと

 

特別攻撃隊

私のブログは若い人来ないから皆様ご存知かも

鹿屋基地じゃなく、知覧の方をご存知の方も

私は海自さん推しだから、知覧はあまり知りませんが

国の為に、命を張られた若人が居た事は知っております

 

2階の展示を見終わると、1回の海自コーナー

まあ展示できるものはこんな感じなのかと

海自さんの音楽隊さん

楽曲の合間に

航空隊、自衛艦隊、潜水艦隊の同僚が日本の為に

働いてくれてますとの文言が

確かに

航空機でのパトロール、艦船での領海監視

深海では潜水艦で息をひそめて、万が一に備えて

働いてくれてるんですよね

ありがとうございます。

 

お昼過ぎたが、食欲もわかず

 

👈鹿屋基地の真横に看護学校

立派な看護師さんなって欲しいが

隊員の救護で大活躍して欲しくないなと

 

時間が中途半端だったので鹿屋市街へと歩く

随分と町としては疲弊してるなと

只なぜ、ここが栄えているのかは謎のまま去ることに

 

志布志港まで行くバスでまた1時間強ゆられて志布志港ターミナルへ

途中、寝落ち記憶なしターミナル到着前、臭いで飛び起きた

 

続く

 

ほなねー

 

 

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