82年前の今日未明
布哇比作戦の開始日
勝てるはずのない戦争に突入していったんだなと
私も陸軍さんの生き残りの方の書物等を読んだが
陸軍さん酷いなと、一寸合わないなと
赤紙1枚で最前線に送られたり
全滅覚悟の突撃だったり
私には理解不能な組織だなと
皆が知ってる山本五十六元帥の名言などから
海軍さん的思考が私に合うのかと
海自さんや海軍さんびいきになるかも知れないが
海軍さん的には負けるのは承知での戦
いかに被害を少なく、最大限のダメージを与えるか
考え抜いた末の作戦だったんだろうなと
鹿屋航空基地史料館の2階の特攻で散華した方々の
写真の前を通っていると
「今の日本は平和か」
「俺達の死は無駄じゃなかったのか」
「長生きはどんな感じ」
と問われているような
また
「貴様は日本の為に、家族の為に何かしてるのか」
「生きてる事は楽しいのか」
とも問われているような
戦争は人を殺める事でよくないが
戦争をするしかなかった状態で
死にに行きなさいと言われ
日本の為、家族の為と
命令に従い
散っていった若い人々
今の日本を見たら激怒されるのかもと
分割統治されなかったのは
戦争で亡くなられた方々のお蔭ではないのかと
人間として恥ずかしくない、真っ当な生き方をしないとね
ほなねー