何故か無性に日本海へ行きたくなりＧｏ
もちろん目指すは
鎮守府？
肉じゃがコロッケ？
かまぼこ？
赤レンガ倉庫？
岸壁の母？
五老スカイタワー？
港めぐり？
答えは、全部堪能しようかと
出だしは、高速バス
ＯＣＡＴのチケット売り場へ
残り少ない舞鶴行きの座席をゲット
序でに帰りもゲット（結果は大正解。満員御礼）
大渋滞に巻き込まれるも、キープライトで
10分程の遅れ２時間とちょっとで
東舞鶴駅到着
路線バスの乗り放題チケット購入
目的の市役所前に、予定どうり到着
←同じ会社のバスなのに違う停留所名
ここでハプニング発生
お腹に激痛が
そう、トイレが我慢の限界に
でもって乗車予定のバスも遅れている模様
トイレを探しまくり、赤レンガ倉庫群へ
お腹の問題は解決するも
スカイタワーが・・・
１時間後のバスを待つ間
倉庫群を見学も結婚式で１棟見学できず
仕方なく、倉庫群近くから北吸岸壁方面の写真を撮りに
だだっ広い駐車場で撮影場所を探していると
スーツ姿の若者が
「自衛隊の者ですが、良いですかと」
こんな、ポンコツおじさんを勧誘かと思いきや
「あんな艦に、乗ってもらえませんか」と
体験航海乗艦券なるものを差し出してきた
意味がよくわからなかったが
「オイラが乗っても大丈夫なの？」との問いに
名前等書いて頂ければ結構ですと
「12時半までに乗船して15時半までには終わります」と
「スカイタワーが・・・」と言うと
「自衛艦に乗れるのは、またとないと思うのですが・・・」
「それに日の入りも遅いですし・・・」
勧誘に負けました！
時はすでに11時を過ぎており
港めぐりの船も出港済み
赤レンガ博物館近くで、時間を潰し
北吸桟橋のほうへ
いきなり入るのも何なんで
門を通り過ぎた陸橋から様子を伺う
すると何処からか、オイラと同じ様に桟橋を伺う人々
その集団が門に向ったので一緒についていった
あっさり入構出来た
乗船までぼけっと船を眺める
やたらめったらと自衛官が乗ってるな～と
乗船手続き開始
すぐに乗船
艦内を案内されるままに
（呉の潜水艦並みの居住性かな？、艦も古くないかい？）
でもって、ギュウギュウ詰めで出港～の筈だが
支援艦の助けが無いと出港しない模様、しばし我慢
自走しだすと速いなと
港めぐりの範囲を遥かに超える沖まで行ってくれた
オイラは甲板で干からびたよ
時間より早く帰港、下船後最寄りのバス停に
スカイタワー行きの最終便に間に合ったが
スカイタワーから帰る手立てが無いので
降りない方が良いとバスの運転手さん
その代わり、景色のいい場所を最徐行で下山してくれた
でもって 無事に帰阪
