背中の声 | |||
|
くっくっく くっくっく
これは・・・笑い声なのか
誰かが少し高い所から 覗きこんで笑っているような
いやな感じだ
仕事を始めると それは笑う
気のせいだと 思い込もうとするのだが
どんどん背筋は冷えていくようだ
わたしは今迷っている このまま仕事を続けるべきか
それとも・・・
この声に話しかけてみようかと
そう たとえば
「何か用かい?」
その何者かは 返事を返すだろうか
背中の声 | |||
|
決して一人では見ないで下さい
炭パックなるコンビニ商品です 長男に「学園祭このカッコウで行ってあげる」と言うと 「それはやめたほうが いいのだ」と冷静に返されてしまいました ウケて貰えず 淋しい母です