夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

引き摺る昭和

2007-12-06 13:52:12 | 子供のこと身辺雑記

引き摺る昭和
引き摺る昭和
引き摺る昭和
鰹節にとろろ昆布 これに醤油と味の素ふりかけ 熱湯を注ぐだけ
簡単手抜きお吸い物
母に教わった味です
使用している丼も 私が小さな頃から家にある生き残りの一つ

こうした柄の丼は 案外似たようなのが 昭和半ばまでの家庭には あったのではないでしょうか

そう言えば子供の頃 食器棚の事を「みずや」と呼んでいました
食器だけでなく 何か食べ物も入っていたりした記憶があります


湯たんぽ

2007-12-06 10:42:41 | 子供のこと身辺雑記

湯たんぼ
湯たんぼ
湯たんぼ
寒くなってくると あたたかいものに目を奪われます

で先日来 あちこちのお店で 湯たんぽが気になっていました

今は昔ながらの素材 形のもの以外にも 色もオレンジとか 電子レンジにかければいいものとか 種類も豊富なのです

と 電気屋さんから暮れの大掃除用洗剤セットと共に頂きました♪
あったかアニマル湯たんぽ☆

ジェルパックを電子レンジで1分弱温め入れるだけ

しかもこのジェルパック冷凍すれば 保冷剤としても使える優れモノ

オールシーズン使えちゃうわけです

娘用にしたいな―と思っております

世の中どんどん進んでいるのだわ


娘の創作動物

2007-12-06 08:30:03 | 子供のこと身辺雑記

娘の創作動物
娘の創作動物
書いている小説に登場する生き物なのだとか
「何に見える?」と 絵を見せて尋ねてきました

「猫とももんがとリスから―ネコンガリス」と私

娘「狼と猫合わせたつもりなんだけど」

他の角度から見た絵も描いていて
色々設定を話してくれました

「しかし話の何処から登場させるか決めてないんだよね」
携帯に小説打ち込んでいる娘

書くから―打つ時代のようです


東野圭吾著「嘘をもうひとつだけ」講談社文庫

2007-12-06 02:08:02 | 本と雑誌

東野圭吾著「嘘をもうひとつだけ」講談社文庫
東野圭吾著「嘘をもうひとつだけ」講談社文庫
東野圭吾著「嘘をもうひとつだけ」講談社文庫
東野圭吾作品でよく刑事役を努める加賀恭一郎
いずれの短編にも彼が登場してきます

長身 彫りの深い容貌
些細すぎる事にまで気が付く明晰な頭脳

収録作品は「嘘をもうひとつだけ」「冷たい灼熱」「第二の希望」「狂った計算」「友の助言」

加賀恭一郎は犯罪者にとっては 来てほしくない訪問者である