夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

牛蒡のかき揚げ(―と いうことで?!)

2007-12-12 19:53:30 | 食・レシピ

牛蒡のかき揚げ(―と いうことで?!)
牛蒡のかき揚げ(―と いうことで?!)
牛蒡は切った後 耐熱容器に牛蒡にひたひたの水入れ 落とし蓋代わりの皿をのっけて5分間レンジにかけます
ざるに揚げて水切りし 醤油 味醂 酒 砂糖の濃いめのだしで煮ます

サツマイモ 人参も短冊切りかせん切りにし 先の牛蒡と同じにレンジにかけ 水切りします

小麦粉に少しだけ水を加え かなり固めの衣にします
卵を加えてもどろりとした感じに
その衣の中へ 水分を切った牛蒡 人参 サツマイモを入れ さくっと混ぜます

お玉に3分の2くらい掬って 適温にした油(IHでしたら揚げ物選択し180度で綺麗に揚がります)で 揚げます

揚げる間に 天つゆを作り 熱々をどうぞ

いま ひと品は キャベツともやし炒め
塩胡椒し 焼肉のタレをかけただけ


鯨 統一郎著「新・世界の七不思議」創元推理文庫

2007-12-12 15:24:53 | 本と雑誌

鯨 統一郎著「新・世界の七不思議」創元推理文庫
鯨 統一郎著「新・世界の七不思議」創元推理文庫
鯨 統一郎著「新・世界の七不思議」創元推理文庫
「邪馬台国はどこですか?」に続く 宮田対静香シリーズ第二弾

「アトランティス大陸の不思議」宮田説によれば アトランティス大陸は ソクラテスへと繋がっていく
果たしてその理屈のアクロバットは―

「ストーンヘンジの不思議」

謎を解明していくと日本の神社の参道 鳥居にも繋がる―という
果たして その真偽の程は?

かなうなら宮田さんと 京極夏彦氏の京極堂こと中禅寺秋彦さんの対談を読みたくなるのです(笑)

「ピラミッドの不思議」 どうしてピラミッドはあんなに巨大である必要があったのか?
早乙女静香の口撃をものともせず宮田は―結論を出す

「ノアの方舟の不思議」
ノアの方舟は本当にあったこと
それは日本の民話としても残されていると宮田六郎は言う

「始皇帝の不思議」 今回の結論は秦の始皇帝は 日本へ来た―というもの

「ナスカの地上絵の不思議」 どういう意図のもとに描かれたのか
日本のお盆
茄子やキュウリで作る馬も共通のものがある―という

「モアイ像の不思議」モアイさえも日本に繋がるのだと 彼は言う

なお この作品に出てくる早乙女静香さんが主人公の 「すべての美人は名探偵である」カメオ出演の「九つの殺人メルヘン」という作品も刊行されているそうです

鯨統一郎作品については 新保博久氏の解説に詳しいです


お昼だけど

2007-12-12 13:11:12 | 子供のこと身辺雑記

お昼だけど
お昼だけど
お昼だけど
お昼だけど
友人から ずわい蟹甲羅盛りなる品が届き 父と長男のお昼は一気に豪華になりました
今 期末考査中で 帰りが早いのです

このズワイ蟹甲羅盛りは 凍ったまま電子レンジで四分間
便利です

持つべきものは・・・友?有難いです

スーパーの安売りで買ってきたワンタン

茹でたほうれん草とベーコンを塩胡椒して炒めただけのもの

ついでに昨夜のおそばの写真も(笑)
鴨肉を炒めて砂糖と醤油で味付けし おそばにのっけただけ

さて 今夜はどうしましょう?