夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

酢の物 数の子 煮しめ

2007-12-30 18:11:46 | インポート
酢の物 数の子 煮しめ
酢の物 数の子 煮しめ
酢の物 数の子 煮しめ
酢の物 数の子 煮しめ
酢の物 数の子 煮しめ
明日は早くおきたいねと 今日からかかっております

ナイロンたわしで洗った牛蒡の皮を剥き 水にさらして 灰汁抜きを
16本の牛蒡は煮しめ 雑煮 端っこの細い部分は ゴマメと言って 鶏肉 人参 蓮根 こんにゃくなどと 煮しめを炊いた残りのだしで煮込みます
味ご飯の具のようで 毎年 楽しみにしています

数の子は昆布と柚子の皮をのっけて お醤油に漬けます


大根と人参と竹輪の酢の物 味醂もたっぷり使い やはり柚子の皮を刻んで入れています
今 椎茸とくわいに蕗まで重箱に詰めました
牛蒡と筍を煮ています
次は蓮根
卵も茹でてしまおうかな


手抜きは続くよ♪ 何処までも?!

2007-12-30 09:47:32 | インポート
手抜きは続くよ♪ 何処までも?!
手抜きは続くよ♪ 何処までも?!
昨夜の夕飯は鰹のタタキと天麩羅うどん

今朝は卵焼き あとつまみやすいようにオニギリも作っておこうかな

さあ 牛蒡洗って皮剥いて 水につけなければ!
大根 人参 蓮根
野菜が私を待っています(笑)

主人と子供達は 主人の両親の家でお餅つきです
楽しそうに出掛けていきました


帰宅は多分 三時頃
お餅が楽しみです


太田忠司著「五つの鍵の物語」講談社

2007-12-30 01:48:35 | 本と雑誌

太田忠司著「五つの鍵の物語」講談社
太田忠司著「五つの鍵の物語」講談社
書けなくなった作家が薦められて訪れた不思議な場所

そこで語られる鍵にまつわる物語

「17世の鍵」フランス革命の中歴史に埋もれるように死んでいった少年
彼の切なる願いとは・・・
鍵があれば扉も―
少年は自由になれただろうか

「黒曜の鍵」助かるのは一人
混乱のあとに そう教えられる
何故?!

「非在の鍵」縛られたものから自由になる為に―

「夜獣の鍵」一人はいなくなる・・・
忘れていた記憶
繰り返される バトンのように渡されていく

「眠りの鍵」死の輪は静かに広がる
それからは 逃れられない

作家は ここへ来た その意味を理解する

それが あなたの役目 あなたの仕事

鍵がなければ扉は開かない
扉が無ければ 鍵は必要ない

その鍵は あなたを守る鍵ですか

それとも あなたを縛り閉じ込めるだけの鍵ですか

少し怖いようなフジワラヨウコウさんのイラストと共に 不思議な世界を味わって下さい