夢見るババアの雑談室

たまに読んだ本や観た映画やドラマの感想も入ります
ほぼ身辺雑記です

「30デイズ・ナイト」

2010-12-05 18:23:20 | インポート
主演ジョシュ・ハートネット


保安官夫婦は離婚を決め 妻は空港へ向かいますが 奇妙な事が続き 結局街を離れることができません

雪におおわれた極寒の街に何か不気味なものが訪れ 犬や人間が惨殺されていきます

保安官(ジョシュ・ハートネット)は入った店で言動がおかしな男を連行し牢(留置所)に入れます

その間も人々は殺されていき
非常事態に戻ってきた金髪美人の妻は 夫を手伝うことにします

責任感が強く 良い意味でロマンチックな面を持つヒーローをハートネットが好演しています


街を車で巡回し 数々の異変を見る保安官夫婦

やがて怪物(吸血鬼)達は姿を現します

保安官の若い弟は無事で闘いの中で少しずつ成長していきます

兄として弟を思いやり 保安官として人々を救おうとしますが


惨殺の証拠を消す為に街を燃やす怪物達

離れ離れになった保安官の妻が隠れている場所へ火が迫り 保安官は彼女を救う為に 一つの決断をします

怪物の血を注射し 同じ存在となって闘い その間に妻を逃がそうというのです



苦戦し傷つきながら 遂に怪物の親玉を倒す保安官


彼は救い出した妻に抱かれ 登る太陽に焼かれ死んでいくのです



吸血鬼はあくまで怪物で ちっとも美しくありません


私にとっての吸血鬼は 萩尾望都先生の「ポーの一族」
レ・ファニュ「吸血鬼カミーラ」(創元推理文庫)


美しくないと・笑


「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2010年 アメリカ映画)

2010-12-05 17:52:24 | インポート
「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2010年 アメリカ映画)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2010年 アメリカ映画)
「ハリー・ポッターと死の秘宝」(2010年 アメリカ映画)
少し前の日曜日にPART1を観てきました

上映していた映画館が狭くて いささか閉塞感があり 慣れるまで気分が悪くなりそうでした

あとチケット買う時点で指定席なので 説明不足な感じが いらっとします

菓子・パンフレット・グッズや飲み物を販売する売り場の女の子達が 売ってやるって横着な物腰なのと 売り場にいないことも多く非常に感じが悪い


映画館が赤字と聞きますが よほど観たい映画でもない限り 二度と来るかいって思い 私のテンションは 映画を観る前にかなり下がったのでした

で やっと入った館内は狭い

映画館で映画を観るという楽しみは 半減です

狭いのに音だけは やたらと大きいのでした


しかし映画館の状態が悪いのは 映画のせいではありません


映画の感想を書く前に原作を読んで時間が経つので 忘れていることも多く シリーズを読み返しておりました

17歳の誕生日が過ぎる前にハリー・ポッターを殺そうと ヴォルデモート卿の手下達が狙っています

彼を守る為に不死鳥騎士団のメンバーやホグワーツの仲間達は 襲ってくる闇の者達と闘い重傷を負ったり命を落とす者も出ます

ヴォルデモート卿の魂を納めた分霊箱を探し破壊する旅に出たハリーと彼を助けるハーマイオニーとロン

分霊箱の悪影響でロンとハリーはいさかいをし 一旦別れますが ハリーの命の危機にロンは出現し 三人は新たな希望と共に一緒になります

数々の冒険の後に 遂に三人は捕まってしまい ハーマイオニーは痛めつけられ その悲鳴が牢にいるロンとハリーにまで届きます

そこへ現れたドビーは 捕らえられている人々を救いますが
その為に命を落とします


この場面は原作より更に感動的


ハリーの機転で自由を与えられたドビーは 自分の意思で大好きなハリーの為に闘い抜きました

献身



上下巻の原作の下巻の3分の2までほど 描かれております

PART2は 恐らくクライマックスのホグワーツでの闘いがメインとなるのでしょうか

愛ゆえに ただ一人愛した女性の為に誰から嫌われようと憎まれようと 周囲を欺き続けた人間の死が待っています


緑の瞳の為に
愛する女性と同じハリーの緑の瞳


成長したハリーや友人達

ホグワーツの教師達
ハリーの父親の友人
見せ場は これからなのです


2010-12-05 17:01:07

2010-12-05 17:01:07 | インポート




サツマイモのサラダ 角切りしたサツマイモを茹で 胡瓜や茹で卵とドレッシングで和えただけ

茹でたほうれん草と人参をベーコンやウインナーと炒め 塩胡椒をふりかけ 缶詰トマトに ブイヨンスープを少し加え 茹でたパスタを入れケチャップとウスターソース加え 調味して出来上がり

具は有り合わせで適当に


先日は粕汁など作りました