主人が昼からサツマイモを掘ると言っていたので 昼食を済ませてから畑へ行ってみたらー終わってました
大阪のお義兄さんが孫娘を二人連れて来たから 大騒ぎしながら掘り終わったみたいです
畑と道路一つ隔てた向かい合わせの田んぼ
元は一つの場所でしたが 後から道路が出来たので二つに分かれることに
来月が稲刈りになります
ところが去年のお米がまだまだ残ってて 姑が新米がすぐには食べられないーと ぼやいていました
大阪のお義兄さんのところは長女さんの嫁ぎ先が農家さんで そちらからお米
主人の弟さんも農業を始めていてー
JA に出荷するほどではなく身内だけだと余るー中途半端な量?!みたいなんです
少し離れた場所に貸している田んぼ
将来の主人の夢は 貸している田んぼは手放して 今 使っている田んぼと隣接する田んぼさんを買いたいなーと
主人も夢ばかり見てるところもあり
採算とか考えているかしら 楽な仕事ではないのに 何歳まで続けていけるのかしら
私も現実的では無い人間だけど それでも そこんとこ主人は計算はしてるかしらーと
主人が定年を迎えたら いつか姑が倒れたら 病気になったら
どのようにして暮らしていこうかと 正解の無い
それでもいつかは決めないといけない事を 頭の隅では考え続けています
子供達が家を離れて暮らすようになれば それぞれ別所帯になっていたら
主人と私と
荷物は最低限にして 様々な設備ある高齢者向けの住まいに移りー
最後の最後には
自分達が動ける間は 遊びに来るだろう子供達やその家族を迎える家があった方が良いけれど
住まいの補修やリフォームにしても 何処までお金をかけるか
暮らす以上は住みやすくはしておきたいですし
加減と案配
そうして迷いながら 先送りにして
決めることから逃げています