嶋木あこ「ぴんとこな」十四 小学館 フラワーコミックス

	ぴんとこな 14 (Cheeseフラワーコミックス)
	嶋木 あこ
	小学館

数年前に実写でテレビドラマ化もされた作品

師匠の娘の優奈は　一弥が好きだと言って婚約しながら　田辺に抱かれてその子供を妊娠する

歌舞伎界に師匠しか後ろ盾ない一弥は　それを知りつつ　優奈と夫婦になるつもりではあったが

田辺と優奈が全てを話して　師匠の言葉を誤解した一弥は　木嶋屋の御曹司の河村恭之助とも連絡がとれず　絶望して自殺を図る


師匠は娘が間男しての妊娠という不行跡を恥じて　一弥に合わせる顔がないと思っていただけであったのに


病院で意識を取り戻した一弥は　師匠から真実　養子になれと言われ　恭之助の「アイツは俺の最高の相棒なんだから」という言葉を聞く



歌舞伎界を舞台にした青春群像


ややへたれなところもある恭之助　
今後　いろいろ心配です

俺ほどの男になったらーと 長男は言った・笑

ほとんど雨確実！の日に　長男はビヤガーデンでの飲み会があるそうな

私「大雨の中のビヤガーデン　ジョッキにはビールよりも雨水で　なかなか減らない　うん　経済的だわ（爆）」


すると長男　宝塚の男役ふうの声色で　こう言いました
「俺ほどの男になったら　雨の方から　キャアキャア言って寄ってくるんだ」

私「ほう・・・ありがとう　ブログのネタをもらった♪」



長男「ちょっと待て！　やめろ！　俺ほどの男になったらー　ああ　なんで　こんなこと言うてしもたんやろ　まるでアホ　タダのアホやないか」


私「大丈夫　タダのーじゃない　特別な！アホ☆」


さて　当日　天気予報通りに雨は降るのか　それとも　晴れてくれるのか

ど～しゃぶりの雨のなか～の♪　ビヤガーデンも笑えそうですが