面白い格好をします 2015-10-11 22:21:18 | ペット 実に色々な体勢を取るものだなと思ってー マリー (ジャーマンシェパード 生後4ヶ月ちょっと) 一休み中ですが 隣の部屋にいる私を気にしています
とってもせこいご飯です 2015-10-11 19:34:40 | 子供のこと身辺雑記 カレーを作った日は その日のうちに残ったのを冷凍保存 でもって後日 油を入れて加熱しておいた鍋にご飯を入れて炒めて 卵を2~3個入れて蓋をして半熟の目玉焼き状態になったところで 解凍しておいたカレーを加えて炒める ドライカレーとまではいかないので 半ドライカレー状態でしょうか このまま食べてもいいし レタスなどに包んで食べてもいいです
おやつ♫ 2015-10-11 19:12:22 | 子供のこと身辺雑記 わりかし近くの洋菓子店では ハロウインをテーマにしたお菓子も販売中 土曜日はご住職が読経に来られるので 少しケーキも買ってきました つい自分も食べたくなって買ったいちじくの乗ったの☆ ケーキ1コだけなんて 買いにくいから~~~と 理由をつけての便乗です・笑
奇跡は そう簡単に転がっていないーとは 思いますが 2015-10-11 12:34:30 | 子供のこと身辺雑記 こう書いて 長男は応援観戦できるバーのある ハーバーランドへ出掛けていきました 3-0による勝利を祈りながら 相手は名門鹿島アントラーズ 強豪です なのに フアンってば ・・・・ヴィッセル神戸の奇跡の勝利を信じたい・・・・のでした ここから ちょっと追加です^^; 試合は前半終了時には1-1でしたが 後半に鹿島アントラーズが3得点 1-4で負けてしまったそうです 帰りに三宮に寄った長男は「金のとりから」を買ってきました 小びんに塩胡椒が入っていて それをふりかけると また おいしいんです 休日に出かけた長男 ちょっと気をつかったようですね
12年前になるのですね 2015-10-11 11:42:52 | 映画 「あずみ」(2003年 日本映画) あずみ - 上戸彩 じいに拾われて刺客として育てられる ひゅうが - 小橋賢児 じいに育てられた やえに恋をするも美女丸と遭遇 死ぬこととなる うきは - 成宮寛貴 じいに忠実で じいを救おうとして落命 あまぎ - 金子貴俊 忍者の毒により弱り自死する ながら - 石垣佑磨 あずみと共に生き残る ゆら - 佐野泰臣 じいに育てられた仲間 あわ - 鈴木信二 じいに育てられた仲間 ひえい - 瑛太 じいに育てられた仲間 こもろ - 山口翔悟 じいに育てられた仲間 なち - 小栗旬 山を下りる前にあずみと心ならずも戦わねばならず あずみに斬られて死ぬ あずみに心を寄せていた 最上美女丸 - オダギリジョー いささか奇矯な振る舞いの人間だが ひどく強いーという設定 やえ - 岡本綾 ひゅうがが心を寄せる旅芸人の娘 飛猿 - 松本実 長戸 - 榊英雄 佐敷一心 - 遠藤憲一 若い娘を見て「かわいいねえ」と不気味な笑顔を浮かべる変態的性格 仕事であずみらを狙う 佐敷二斎 - 清水一哉 佐敷三蔵 - 坂口拓 襲われる母親 - りょう 浅野長政 - 伊武雅刀 南光坊天海 - 佐藤慶 爺に殺す相手の指令を出す 井上勘兵衛 - 北村一輝 清正の忠実な家臣 加藤清正 - 竹中直人 爺(小幡月斎)- 原田芳雄 天下泰平の為に子供達を刺客として鍛えて育てる 厳しく非情に見えるが人間としての深い心も失ってはいない が 仕事が届いた爺は 子供達を連れて山を下りる前に互いに殺し合うように命じる 生き残った側が使命を果たす刺客になるのだと あずみは心を寄せるなちを死なせてしまう なちは あずみに自分を斬らせたようでもあった こうして彼等は 戦を起こしそうな人間達を殺す使命を帯びて戦っていく それは目の前で人々が殺されていても 使命でない以上手出しはしない 困っている人間を救ってもいけないという非情さも持たなければいけない それはーあずみには納得できないところでもある ただ殺すが使命とはー いまだ豊臣側に心を寄せる浅野長政、加藤清正、真田昌幸らを殺せと命じられて 浅野長政は討ち取ったが 加藤清正は影武者を用意しており そうと知らずに斬ったのは 影武者だった 毒で弱ったあまぎを連れて行けぬ為に 殺そうとする爺を停めようと刃をむけてしまったあずみだが あまぎは足手まといになるまいと自分で命を絶つ あずみらと強引に誤解され襲われた旅芸人の一座 救えたのは ひゅうがが好きになった丹後出身の娘やえだけだった 爺に刺客でないーと言われたあずみ やえと一緒に丹後へ行こうとしたひゅうがは美女丸との戦いに負けて死ぬ 娘らしい恰好をしたあずみが美しいと教えるやえ 普通の人間として生きようと説く だが野盗らに襲われて あずみは自分とやえを護る為に刀を持った 普通には生きられないーその宿命を感じるあずみ やえはあずみに待っていると言う 自分が帰ってくる場所だよと そう言って丹後をめざして あずみと別れる 別れる時にあずみは肌身離さず持っていたお守りをやえに「きっとこれが守ってくれる」と渡す やえは あずみが「綺麗」と褒めたことある異国の生地でできたマントを渡した あずみは殺した野盗の馬に乗り 爺の所へ向かうが 待ち構えていた清正の配下らに 仲間は殺され 爺ははりつけられていた その爺を あずみの目の前で美女丸が斬る 大勢の敵と戦うあずみは 傷だらけになりながら生きていた ながらと再会 ながらは敵の武器を爆破する あずみの強さを面白がり 早く戦いたいと相手構わず斬り殺していく美女丸 今迄相手の剣を受けたことがない それほどの強さを誇る美女丸は 初めてあずみの剣を受ける そして その速さを喜ぶ 余裕こいていた美女丸だが あずみに斃された まだ・・・生きていた爺だが 「爺 爺」と縋るあずみに こう言ってくれた ーお前の為すべき使命はもう無い ただただ生き抜け お前は泣かん子じゃったにのう・・・ 静かじゃのう・・・- 急に降りだした雨は瞬く間に土砂降りになる 自由に生きろと言って爺は死んだけれど あずみの優しさに気付いていた爺は 最期には普通の娘としてのあずみの幸せを願ったのかもしれない みんながいた山の中での楽しく幸せな時間 青空が広がる海を進む船がある 乗っているのは加藤清正 忠実な家臣の勘兵衛に言う「帰ったら湯にでも入りに行くか」 そこに出現したあずみは清正を瞬時に殺す 「見事じゃー」と言い残し清正は息絶えた 清正のもとに駆け付ける勘兵衛 海へ飛び込むあずみ 主君を喪って吠える勘兵衛 爺の死んだ場所にあずみは戻ってくる と 瓦礫の下から 何かが動いて ながらが出てきた 生きていたのだ 「ながら 何やってんだ」と声をかけるあずみ その声がちょっとはずんでいる 清正を殺したから 次は真田昌幸を討つ 使命を果たすというあずみ ながら「俺たちも死ぬな」 あずみ「俺たちは絶対に死なない 生き残るんだ みんなと一緒に」 あずみの心の中では山で育った仲間も爺も生きているー大切な存在だったなちも 12年前の作品 出演者の中には亡くなった方もあれば 俳優として成長し 主役級になられた方々も 彼等の若さが愛おしく やっぱ世に出て来る方々であったのだなーとも思います
おかずから 2015-10-11 01:14:18 | 子供のこと身辺雑記 鰆の竜田揚げです 骨を除いて食べやすい大きさに切った鰆を 酒と醤油のタレに20分ほど漬けておき 水分を拭きとってから片栗粉をまぶして揚げます 野菜を素揚げしたのと大根おろしを添えるといいかも
寒さ厳しい土地へ流れ着いた人間達 2015-10-11 00:18:11 | 映画 「許されざる者」(2013年 日本映画) 客に顔を切られた若い女郎なつめ(忽那汐里) 警察署長の大石(佐藤浩市)は 店の主人へ損害賠償として馬を届けろーと客に言う あたし達は馬以下の存在なのか!と憤る同じ女郎のお梶(小池栄子)だがー 後日 その客が馬を届けに来る 元仙台藩士の開拓民の堀田左之助(小澤征悦)と弟の卯之助(三浦貴大) 卯之助は罪悪感があり なつめに鹿の毛皮を渡そうとするも お梶らは断る 左之助は 「女郎が」とせせら笑っていた お梶ら女郎は この復讐をしてくれる人間を募ったがー 伝記作家の姫路弥三郎(滝藤賢一)を同行して訪れた北大路正春(國村準)は 大石にぶちのめされ捨て台詞を吐きながら去っていく 自分達女郎の依頼を引き受けてくれる人間なんていないのかー暗い表情のお梶 昔 人斬りとして恐れられた釜田十兵衛(渡辺謙)は 農民として子供達二人とひっそりと暮らしていた 妻は死んでいない そこへ馬場金吾(柄本明)が訪ねてくる 女郎達が依頼した復讐のことを話に 誘いを断る十兵衛だが 思い直し子供達を置いて出て行く 子供達のことは人に頼んで 十兵衛の妻はアイヌの女性 十兵衛はアイヌの言葉が話せる アイヌの血も引く沢田五郎(柳楽優弥)は 実の父親を憎んでいた 女をいじめる人間は許せないー 勿論賞金も目当てで 十兵衛らをつけてくる 途中 アイヌ人をいたぶる日本人の姿に 五郎は堪えきれず飛び出す 十兵衛が救出に向かい 金吾が援護射撃を 女郎屋にやって来たよそ者の十兵衛を大石は執拗にいたぶり 顔に割れた硝子で傷をつけた いち早く逃げていた金吾と五郎がお梶が教えた場所で十兵衛の看病をする なつめは自分と同じに顔に傷を負った十兵衛と少し打ち解ける 卯之助と左之助を殺した十兵衛達だが 人を殺せなくなったことに気付き去って行った金吾が 大石らに捕えられて 拷問のような責めを受けて死んだ 十兵衛は左之助をどうにか殺したものの 十兵衛のようにはなれないと気付いた五郎となつめに 自分の子供達が住む家に行くように言う 大石を仕留め その配下の人間達との地獄のような戦い 十兵衛は女郎達が囲む金吾の亡骸に言います「地獄で待ってろ」 多くの人を殺した自分が死んで行く所は地獄だと思い定めているのでしょう あとは 十兵衛の子供達のいる場所へ着いた五郎となつめ なつめの声による語りが続きます あの日を最後に十兵衛の姿を見ていないこと この語りの言葉がとてもいいです 鉄火だけれど寂し気な表情も見せる小池栄子さんもいいですが 忽那汐里さんの存在が その大きな目と可憐な口許とが見せる表情が この映画に清涼感をもたらせていました いためつけられた主人公が最後に悪者全てをやっつけて去っていくーというストーリーは マカロニウエスタンでも多くみられますが この映画は1992年のアメリカ映画「許されざる者」のリメイクでもあります 生きるには過酷な蝦夷の地(北海道) 明治維新より少し後の時代 本州にはいられない人間達 以前から住んでいるアイヌの民を迫害し 弱い者が更に弱い者をいじめるようなー それなのに その北の大地の美しさも印象に残る映画です