「あさが来た」最終回を迎え もう観ることはできない 番外編は別として
で まあ感動場面その後の幕間みたいなのを ひとり想像して遊んでいます
きっと心の中ではーいやや 死んだら いややーと思いながら臨終迎える新次郎さんを胸に抱いていたあささん
新次郎「忘れんといてな いつも 傍に いてるさかい あさ あ・・・さ・・・・」
あかんやん あさを一人にしたら 一人にしてしもたら
はよ 生き返り 生き返ってあげーなどと葬儀から 続くあささんの「寂しいー」って嘆きに思っておりました
と 雨が優しく 降ってきて -ああ 旦那様やと両腕をひろげて嬉しそうに雨を受け止めるあささん
まるで新次郎さんが「嬉しいで そない わてのこと 想うてくれてたんやな
嬉しいで
せやけどな
わては ずっと あさのこと見てるさかい
いつも傍にいてるさかい 言いましたやろ」
と言っているように
さてさてその後をちょっと妄想・笑
葬儀のお客様もまだまだいっぱいいてるのに 奥さん何処に行ったんやーと皆が捜すと 泣き笑いで雨を受けているあささん
うめ「おあさ様」
弥七ー奥さん 悲しすぎておかしなったんや
「はよ 着替えな」と はつお姉ちゃんや娘の千代 それにうめから叱られる
もう子供やあらへんのに こない濡れて 風邪でもひきはったら どないしますんや
お着物 洗い張りせんとあきまへんな
まだまだ法要あって着なあかんことたんとありますのに
ええわ お客様には母は倒れました言うときますさかい もうちょっと寝ておいておくれやす
あさ「寝ておれへんもん 眠れへんのや」
新次郎の巾着袋も持ってくるうめ
「おあさ様 これ持って 淋しかったら回したらよろし」
巾着を回してみるあさ
新次郎のようには うまく回せない
「旦那様 三味線や謡やお茶だけやなしに 巾着回すのも名人さんやったのやわ」
それでも泣きながら眠る
しばらくして様子を見にきたうめ
あさのひどい寝相に呆れつつ 布団を直してやる
ひとりごと「おあさ様の寝相には 旦那様も苦労しはったのやろな」
そしてあちらの世界では
よのと正吉に新次郎が叱られている
「ほんまに 幾らなんでも(雨)降らしすぎや 嫁を殺す気かいな」
ーとあさのおじいちゃんが「あさも来たら たんと遊べる 嬉しいなぁ」と碁石を乗せた碁盤を持っている
あちら(死後)の世界も 惣兵衛に五大に あさの両親にと
さぞ賑やかであろうなあと
ドラマの登場人物が それぞれ実在する それも自分に近しい身内のようにいつしか思えておりました
これからあささんや新次郎さんに もう会えないのは とてもとても寂しいです
で まあ感動場面その後の幕間みたいなのを ひとり想像して遊んでいます
きっと心の中ではーいやや 死んだら いややーと思いながら臨終迎える新次郎さんを胸に抱いていたあささん
新次郎「忘れんといてな いつも 傍に いてるさかい あさ あ・・・さ・・・・」
あかんやん あさを一人にしたら 一人にしてしもたら
はよ 生き返り 生き返ってあげーなどと葬儀から 続くあささんの「寂しいー」って嘆きに思っておりました
と 雨が優しく 降ってきて -ああ 旦那様やと両腕をひろげて嬉しそうに雨を受け止めるあささん
まるで新次郎さんが「嬉しいで そない わてのこと 想うてくれてたんやな
嬉しいで
せやけどな
わては ずっと あさのこと見てるさかい
いつも傍にいてるさかい 言いましたやろ」
と言っているように
さてさてその後をちょっと妄想・笑
葬儀のお客様もまだまだいっぱいいてるのに 奥さん何処に行ったんやーと皆が捜すと 泣き笑いで雨を受けているあささん
うめ「おあさ様」
弥七ー奥さん 悲しすぎておかしなったんや
「はよ 着替えな」と はつお姉ちゃんや娘の千代 それにうめから叱られる
もう子供やあらへんのに こない濡れて 風邪でもひきはったら どないしますんや
お着物 洗い張りせんとあきまへんな
まだまだ法要あって着なあかんことたんとありますのに
ええわ お客様には母は倒れました言うときますさかい もうちょっと寝ておいておくれやす
あさ「寝ておれへんもん 眠れへんのや」
新次郎の巾着袋も持ってくるうめ
「おあさ様 これ持って 淋しかったら回したらよろし」
巾着を回してみるあさ
新次郎のようには うまく回せない
「旦那様 三味線や謡やお茶だけやなしに 巾着回すのも名人さんやったのやわ」
それでも泣きながら眠る
しばらくして様子を見にきたうめ
あさのひどい寝相に呆れつつ 布団を直してやる
ひとりごと「おあさ様の寝相には 旦那様も苦労しはったのやろな」
そしてあちらの世界では
よのと正吉に新次郎が叱られている
「ほんまに 幾らなんでも(雨)降らしすぎや 嫁を殺す気かいな」
ーとあさのおじいちゃんが「あさも来たら たんと遊べる 嬉しいなぁ」と碁石を乗せた碁盤を持っている
あちら(死後)の世界も 惣兵衛に五大に あさの両親にと
さぞ賑やかであろうなあと
ドラマの登場人物が それぞれ実在する それも自分に近しい身内のようにいつしか思えておりました
これからあささんや新次郎さんに もう会えないのは とてもとても寂しいです