「カレーライス」
「千代に八千代に」
「ドロップスは神さまの涙」
「あいつの年賀状」
「北風ぴゅう太」
「もうひとつのゲルマ」
「にゃんこの目」
「バスに乗って」
「卒業ホームラン」
著者の作品は教科書で扱われることも多いそうです
ーと著者のあとがきにありました
短い時間で読める短い物語
ちょっと子供時代にもどった気分で読むのもよし
子供って 大人って 友達って
どういうものだったでしょう
思い出せますか
子供だった頃
この短編集「カレーライス」の副題は「教室で出会った重松清」です