宝塚歌劇団側が弁護士による聴き取り調査の結果を公表
それが気に食わないと遺族側の弁護士さんが当日のうちに言って
テレビ局などは連日 宝塚歌劇団が悪の巣窟のように罵倒
X〈旧ツイッター〉でも取敢えず宝塚歌劇団や宙組のトップスターや組長 それぞれ勝手に自分たちが悪と思い込んでいる方々を酷く罵っておけば「私たちこそ正義の代弁者」と気分良くなれるらしい浅ましくも醜悪な方々続出
遺族側の言い分と文春記事が一致しているから 文春の取材力を褒めたたえ
これぞ真実間違いなしーと もしくは週刊誌が嘘を書くはずないもんね
なんてね頭から週刊誌の記事を盲信されている方々の多さよ
だからまあ週刊誌は廃刊になることなく売れ続けているのでしょう
私は文春記事に追随するかのような遺族側弁護士の言葉が逆に気持ち悪かったです
宝塚歌劇団宙組がシャーロック・ホームズを題材にした舞台公演をしたのが2021年
この時の新人公演にて自殺された宙組のKさんが 本役のMさんから前髪の巻き方を教えられた時に額を火傷し 軟膏を塗ったことがあったらしく
これがイジメとして文春さんが記事にしたのが 8代目宙組トップスター真風涼帆さんとトップ娘役の潤花さんが退団を発表した頃〈2022年後半ーだったかな〉だったでしょうか
私は記事を読んでいないのではっきりした月日は覚えておりません
宝塚歌劇についてのブログを書いておられる方々が随分騒いでいて それで知ったのでした
文春さんは宝塚歌劇団についてはよくネタにしておりましたから
ーああ またかーと思ったものです
この頃 いじめをした下級生に火傷させたと名前をあげられたMさんは 次のトップ娘役かとも予想で名前をよくあげられていた 歌も演技も実力ある娘役さん
記事について 何故今頃書かれたのか
記事に名前をあげられた下級生のKさんも辛いだろうなと思いました
記事にあったことが もしも本当にあったのなら
誰が記者に言ったのか この時期にーとなったでしょうし
小学生の頃を振り返っても 先生になんでもかんでも言いつける子って 嫌われるんです
そしてイジメや無視される対象にもなりやすい
文春の記事はKさんが そうした目にあう可能性あるものでした
この記事のでどころが何処か誰からかはわかりません
現実にあったことより かけ離れて酷いことがあったかのように書くのは記者のお仕事
Kさん この記事を苦にしたかもしれません
言いつけ屋 口が軽い 可哀そうってそんなにも思われたかったの
そういうふうに見られてはいないかしら
自分に身に覚えがなければ
では いつから亡くなった Kさんのご遺族の方々と文春側は ご遺族が依頼した弁護士の言い分とが酷似するほどの関係になったのでしょう
そこがとても不思議です
どんな会社でも何かしらの原因で自殺する人間は出ます
人が死んだから 人の命は大切
重い そんなこと当たり前です
世の中には生きたくても 病気で 事故で
何かの原因で 不意に命を奪われる人も居る
宝塚歌劇団の主な収入源は舞台公演
宙組の方々はね いつ舞台に立てるかわからない
ひどく不安な中で 事の成り行きを固唾をのんで とてもとても辛い気持ちで
ただ待つしかできません
悪口雑言書かれても ただ耐えている
ちょっと前まで ファンだ どうのと称賛の言葉を書いてくれた人間たちまでもが
悪意ある言葉で責めてくる
週刊誌の言葉が真実と思い込み
テレビでもネットでも
ただ悪者扱い
此の世の地獄でしょうよ
我こそ正義の代弁者だと思われてる方々って罵倒する相手が此の世から消えれば満足するのかしら
頑張ってください
宙組の方々
皆さまが早く舞台に立つ日が訪れますように
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ごめんなさい