昨日はTさんの6ヶ月ぶりの膀胱鏡検査の日でした。
朝食はふつうどうりに食べて、病院に向かいました。入口で手指の消毒をして、自動の検温器での体温測定があり、泌尿器科で待ちました。
いつものように、私も検査室へいれていただき、Tさんに筆記通訳をしました。
診察台に座ると、台が静かに倒れます。麻酔剤を注入されてしばらく待つて検査のカメラが膀胱内をさぐり、その様子がモニターに映されます。
今回も腫瘍の発生はなく、ほっとしました。2011年に腎癌のため、左腎臓を取ったTさんは、その後膀胱に癌が転移して、膀胱の腫瘍を取る治療を続けました。
そして、2014年9月には腫瘍はなくなりましたが、定期的な検査はずっと続いています。
そのあと検査をしてくださった先生の説明があり、次の予約(半年後)をして、おしまいでした。
薬もなく、久し振りに晴れ晴れとした気分です。この思いはTさんも同じでしょうね。
病院待合室の花
病院を出て、イオンの方へ回り昼食を済ませた二人は、ぶらぶらと店内をウインドウショッピング!
いつもは散歩などしないTさんですが、イオンに来るとよく歩きます・・・
これは良い傾向~~~少しでも歩くのは良いのではと思っています。
家に戻ると、そろそろ植え替え時の葉鶏頭が、夕陽を受けて光っていました。
14年から6年。検査で異常がないと言われても心が休まらないときがあったと思います。二人三脚でクリアされていることに感動します。
ぶらぶらとウィンドウショッピング。Tさまが心からほっとされたのが伝わります。
次の検診までコロナも風邪も乗りきってください。
でも検査で異常なしとなり、安心できるのも確かですしね~~
夫は、嫌がりもせず当たり前のこととして受け入れています。