テレビで路地ミカンの出荷が報じられていた。え?もう食べられる?
とばかり試してみたら、確かにもう食べられるが、まだ少し酸っぱい。
5本あった木がここ5年の間に2本になってしまった。
それでも良くなる事。うちと妹の所と食べても食べきれないで、
去年は友人がもぐ手伝いに来てくれて分けた。下のほうは、地面に着くように
たわわになっている。
日に当たるようにと、気がつけば、なっていない枝を落としたりしている。
やはり日光に当たっている方が甘い。太陽のパワーは凄い。有難う!!
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***
昨夕は連絡したら、姪が友人と一緒に柿をもぎに来た。今年はまだ早いと思う
のも鳥がかじっている。山に果物が少ないのかなぁ?姪も友人も、上の子4歳
下の子それぞれ1歳と2歳。みんな男の子。姪の子は何時ものように、又
始めてきた友人の子は田舎の家に来て珍しいのだろう、走り回っている。
柿モギどころか子守に大変。そんな事だろうと殆ど私一人でもいだ。
高枝鋏でも届かないで、結局3脚に登って高枝鋏を使った所もある。
ところがそんなに苦労した柿も、高い所ほど鳥がかじっている。
下から見たら、程好い熟れ具合で3個も同じ枝になっていると思って、そっと
うまく一度に枝を切っておろしてみたら、う~~ん、3個とも美味しい上の部分
だけかじっている。鳥には敵わないなぁ!はっはっは。笑うしかない。
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