朝な夕なに雑木林に向かいチビクロの名を呼べど帰りこぬ
野良で生まれて1年ほどの短い命は静かな場所を選び永遠の眠りに就いたのだろうか
僅かな日々暖かなお布団の中での眠りは幸せだったのだろうか
擦り寄ってきておやつのフードをカリカリと美味しそうに食べていた姿が脳裏に浮かんでは消える
病気を持って生まれてきたのだから・・・・・もう忘れよう
頬を伝い口元に落ちてきた涙は舌の先に触れると塩辛かった・・・・・チビクロ さようなら
朝な夕なに雑木林に向かいチビクロの名を呼べど帰りこぬ
野良で生まれて1年ほどの短い命は静かな場所を選び永遠の眠りに就いたのだろうか
僅かな日々暖かなお布団の中での眠りは幸せだったのだろうか
擦り寄ってきておやつのフードをカリカリと美味しそうに食べていた姿が脳裏に浮かんでは消える
病気を持って生まれてきたのだから・・・・・もう忘れよう
頬を伝い口元に落ちてきた涙は舌の先に触れると塩辛かった・・・・・チビクロ さようなら
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