過日、ブログ友さまへのコメントの中に「命のバトン」について書きましたところ、関心を持っていただきましたので、情報を乗せておきます。
直径6,5㎝・高さ22センチほどの筒の中に、
〇 情報シート、薬剤など多々記入して冷蔵庫内ドアに保管してお(一人に1本)。
〇 毎年内容更新
一応65歳以上の家族が救急車のお世話になった時、患者の薬剤とか病院履歴などが、
隊員さんに把握してもらえて、素早い対応が期待できる。
「命のバトン」は全国的なものと思い込んでいましたが、
東京にお住いのブログ友さまが関心を持ってくださって、
改めて検索しましたが、まだ全国的な広がりは無いようでした。
いざという時、保険証だのお薬手帳など探し出すのが大変ですから、
救急隊員さんには素早い対応が出来て、良い事だと再認識した次第です。
家族に1本づつ配られてきます。
ありがとうございました。
この筒を何故冷蔵庫へ終うのか、外人さんには理解してもらうのが難しかったです
10月1日は防災避難訓練もやりまして、これもいい経験でした。このところの災害、被災を目にして避難、避難訓練、大事なことだと思います。
コメント有難うございます。
「命のバトン」は保険証のコピーとか、お薬手帳のコピーとか、病院履歴など必要なものを揃えて置く事、必須だと思います。
防災訓練・・・高齢者は家が一番安心やから避難はしないと言っておられます。
避難先も遠くて実際には無理です。
それよりも河川の氾濫を防ぐ工事とか、近くに避難先の確保とかやってほしい事があります。