昨夜8時過ぎ、北東の空の雲間からパッパッと光が飛び出すのを見つけた。
迷カメラマンは急いでカメラを据え付けてシャッターを切る・・・
シャッターを押すのが遅すぎて画面は真っ黒。
シャッターを切った後から美しい絵模様が空に浮かぶ・・・トホホ。
急いでいて設定が出来ません…連写も試みましたがすべて失敗。
稲妻を検索してみると、雲と雲の間の放電によって、光と音を発生する自然現象のこと。
稲の結実の頃に雷の多いことで、雷光が稲を実らせるという信仰があったことから、稲妻(稲光)と名付けられたと・・・
日本の先人の季節感を表現した言葉(文字)に愛着を覚える。
そして、雨雲が折り重なった空から飛び出してくる光の、云いようのない美しさをいまいち捉えられなかった事が、
無念だなぁ~
加工ソフトにて、稲妻を魚眼でアップ
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