随分感動も薄れたところですが、ビデオを見ると思い出します。
今回はフルハイビジョンのビデオカメラ持参だったので、デジカメよりもそちらでとることが多かったです。
静止画とは又違う楽しみがあります。
特にあちらの生活がよく出ているものが多くあります。
(水タバコ)
町のあちこちのカフェはお酒がだめなので、ティーと水タバコを楽しむ男性の多いこと。
これは夕食を食べたピラミッドのよく見えるレストランでの様子。
一角が水タバコのコーナーになっていて、外国の人も体験していました。
(主食のパン)
中が空洞になっていて、ヨーグルトやチーズ味。ジャムではないけどこれをつけて食べます。注文しなくても出てきます。
そのパンは町のあちこちのパン屋さんで焼いて、ちょっと裏道ではこんな風にして運んでいる人を多く見かけました。
(地元の人のマーケット オールドカイロ)
イスラムの文化がよく出ています。
女性は肌を出したらいけないので、スカーフや独特の服を着ます。
その服もファッションがあるようで、黒いものも色々な装飾を施したものがいっぱい。
女性が色々試着したりしてとてもにぎわっていました。
(ハンハリーリマーケット)
お土産品店がいっぱい並ぶ市場。巨大スーク(市場)。人が多すぎて歩くだけで疲れたので結局何も買い物をしませんでした。
(エジプト考古学博物館)
かの有名なツタンカーメンの黄金のマスクを始め12万点にも及ぶエジプト文明の文化遺産が所蔵されているところ。
うーん天井の一部のガラスにひびが入っていたり・・説明文が年代もので、タイプで打った文章が少しセピア色になって読みづらかったり・・今までの博物館とは違い管理状態が少し心配だったのは私だけ??
もちろんツタンカーメンの部屋、別料金で入るミイラの部屋はエアコンも効いていて警備の人もちゃんといて、暗くしてひかりを調節してあり、湿度も調整されていました。。
ビデオやカメラは入り口で預けます。
イギリスの大英博物館はフラッシュナシでの写真OKでした。(ロゼッタストーンやミイラや棺など)
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