毎日忙しくて・・・今現在は日本にいます。やっと写真を編集しました。
ラムセス2世
エジプトというとファラオの世界。ラムセス二世とかツタンカーメンとか・・・よく歴史の教科書に出てきたり、歴史物のテレビ番組ではよく流されています。
実際行ってみるとやはりすごい。もっと勉強していったらよかったと思うくらい、とてつもなく大きい世界。あんな昔にどうしてあんなにもすごい建造物ができたのか。
疑問だらけ。
世界中からいっぱいの観光客が来ていました。
ヒエログリフという古代エジプトの象形文字(絵文字)。ロゼッタストーンの解読によりヒエログリフも解読された200年ほど前。そのロゼッタはエジプトのアレクサンドリアに程近いところ。
石の現物はエジプトではなく大英博物館にあるのです。(ロンドンにいたときに何度となく行っているのに何気なくしか見てなかった!)
で今戻ってからよく見ると鳥や葉や蛇など規則的に、意味を持つ文字にしてある。本で見た通り。
人間はすごいな。動植物や身の回りのもをを使っての文字の創造。それを解読した人もそうだし・・・・。それが今でもあちらこちらの遺跡で残っていて、クリアに見ルことができる。
当時はその読み書きには限られた優秀な人のみが携わっていたとか・・・
ピラミッドやその他石作りの神殿など緻密な計算をしないとできない。
本当に関心しました。・・・・
(ルクソールのカルナック神殿にて)
(ハトシェプスト女王葬祭殿にて)
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