夢月さくらの日記~OL占い師の日常~

楽しくてHAPPYな毎日を送るヒミツ

美しい言葉を使いましょう

2010年04月11日 | 占い
これは、美輪明宏さんの著書「乙女の教室」でのお言葉です

自分で使っている言葉は、自分そのものなのだそうです

言葉は、その人の、心・性格・思考回路をそのまま映し出しているのですって
つまり、無意識に思っていることや感じていることが、言葉に投影されているのですね~。

また、「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」の中では
言葉の乱れは、服装の乱れと大いに関係があるのではないかとも書かれています

確かに、きちっとした服装をしていると、気持ちもきちっとして、
自然と言葉使いも丁寧になりますよね

逆に、乱れた服装をしていると、乱れた言葉が似合ってしまいますね

それで、この著書には、「美しい日本語会話例」というものが載っていて、
普段使っている言葉使いを、美輪さまが美しい言葉に置き換えていらっしゃるのですが、これが面白いんですよ~

なのでその中のいくつかをご紹介しますと、

①サラダ、食べる? → サラダ、召し上がる?

②その話、マジ?  → ご冗談ばっかり。それ、本気でおっしゃっているの?

③やっべー!    → あら困りましたわ。どういたしましょう。

などなどです

私も、時々(いっつもだと、なんとなく恥ずかしいので・・)こういう言葉を使うようにしています。

「バイバ~イ!」ではなく、「ごきげんよう。」とかも(笑)
(でもなぜか、「ごきげんよう。」を使うと笑われます
ウケねらいで言っているんじゃないんですけどね・・

というわけで

素敵な人には、素敵な言葉が似合います
美しい洋服やアクセサリーを選ぶのと同じように、美しい言葉を選びましょ~
コメント
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