海賊

今日は、「海賊」を観に行ってきました



Kバレエです。


コロナ対策で、オーケストラがいませんでした

＝（イコール）オーケストラピットがないため、いつもより、客席がステージに近かったです



ストーリーは・・

海賊船が遭難してしまうのですが、辿り着いた場所にいた女の人達に、海賊達は助けられます。

その女の人達のうちの１人に、海賊の船長が恋をするのですが、その女の人達は、奴隷商人によって、お金持ちのオジサンに売られてしまいそうになります。

でも海賊の船長は、その恋をした人を横取りし、さらってしまいました。

これで一件落着かと思いきや、その後、海賊達の中に裏切り者が現われて・・

といった、恋物語でした。



やっぱり何度観ても思いますが、バレリーナは、美しい職業ですね

そしてバレエダンサーは、あんなに高く飛ぶのに、まるで重力がないみたいに静かに着地するんですよ。
透明の羽が背中に生えてるみたい



いつもは好青年の栗山さんは、今日は奴隷商人（人身売買をしてお金儲けする人）の役だったので、
明らかに悪いヤツの顔つきをしていて、びっくりしました

表現者って、すごいなぁと思いました


今は舞台鑑賞という形でそれをしていますが、私はこれからも、文化・芸術を支援していきたいと思います