騙し絵の牙

映画「騙し絵の牙」を観てきました。



ストーリーは、

出版社を舞台にしたお話で、そこの社員達と、作家達が登場人物です。

出版業界も経営が厳しいので、取締役達が奮闘したり、編集者が大物作家に気を使ったりするのですが、守りに入らず、攻める姿勢が見どころです。


私、つい最近まで、大泉洋さんの本業は、コメディアンなのだと思っていました。

演技のうまいコメディアンなのだと（笑）

本業は、役者さんだったのですか?


この作品では、大泉洋さんの面白さはあまり出ていなかったのですが(それが本来の姿なの?)、作品として、面白かったです。

会社という組織についても、そのまま描かれていましたし。

結局、人生も仕事も、面白くなくちゃねってことですよ