スパイダーマン ノー・ウェイ・ホームの映画を観に行ってきました
今回は単に、悪者が現れて、街の人々を守るためにそれと戦うといったお話ではなかったです。
確かに悪者は出てくるのですが、ちょっと趣向が違いました。
途中、今作はコメディなのかな?と思う時間もありました(笑)
でも、全体としては、悪くはなかったです。
映像がダイナミックだったのは、すごく良かったです
主人公のピーターはまだ高校生なので、しょうがないのは分かっているのですが・・
ともかく、
浅はか
考えが浅いのです。
何かの出来事が起こり、それに対する選択肢に、AとBがあるとします。
他の大人は、Aを選択しました。
そうすれば、この出来事はそれで終了させることが出来るからです。
だけど、ピーターはBを選択しました。
だけど、Bを選択した場合には、その先に、CとDという可能性があるのです。
ピーターは、Bの先にはCしかないと思い込んでいますが、実際には、状況はDになりました。
Dは、最悪の結末です。
結局、先の先を予測していないのです。
分かりやすく例えると、将棋の対局と同じで、何手も先まで読む必要があったのです。
だって、
スパイダーマンは、ただの高校生ではなく、多くの人に影響を及ぼす人なのですから。
今回は単に、悪者が現れて、街の人々を守るためにそれと戦うといったお話ではなかったです。
確かに悪者は出てくるのですが、ちょっと趣向が違いました。
途中、今作はコメディなのかな?と思う時間もありました(笑)
でも、全体としては、悪くはなかったです。
映像がダイナミックだったのは、すごく良かったです
主人公のピーターはまだ高校生なので、しょうがないのは分かっているのですが・・
ともかく、
浅はか
考えが浅いのです。
何かの出来事が起こり、それに対する選択肢に、AとBがあるとします。
他の大人は、Aを選択しました。
そうすれば、この出来事はそれで終了させることが出来るからです。
だけど、ピーターはBを選択しました。
だけど、Bを選択した場合には、その先に、CとDという可能性があるのです。
ピーターは、Bの先にはCしかないと思い込んでいますが、実際には、状況はDになりました。
Dは、最悪の結末です。
結局、先の先を予測していないのです。
分かりやすく例えると、将棋の対局と同じで、何手も先まで読む必要があったのです。
だって、
スパイダーマンは、ただの高校生ではなく、多くの人に影響を及ぼす人なのですから。