お財布は３年で買い換えましょう

お財布を持っていない方は、ほとんどいらっしゃらないですよね～

物には寿命がありまして、お財布にももちろんあります。

３年です

３年を過ぎたお財布というのは、物としてはまだ使えるかもしれません。

でもお財布って、そもそも、金運を生み出すアイテムなんです。

だから、寿命を過ぎたお財布には、

金運を生み出す力はありません
それどころか、金運が衰退する原因になってしまうんです

また、たとえ寿命を過ぎていなくても、
汚れがひどかったり、傷がたくさんついてしまった物などにも、もはやお金を生み出す力はありません・・

ですので、お財布は、３年を目安に買い換えることをオススメします


お財布に限らず、形あるものは永遠ではありません。

だったら、３年を過ぎた古いお財布はアッサリ捨てて、新しいお財布を買っちゃいましょ～う

そうすることで、気分も金運も良くなって、全体運さえ上がってゆきますよ～

大切なことは言葉で伝えましょう

美輪明宏さんの著書「乙女の教室」の中に

「会う人すべてに　ありがとう　と言いましょう」

というものがあります。

これは、「ありがとう」を言うことによって、

みんなの気持ちが、ふんわりと温まり、
自分の運がひらけてゆくというお話です

また、「ありがとう」には、どんな邪悪なものをも、ひれ伏させてしまう、すごい魔力があるため、
自分にとっての最高の武器になるそうです

ですので美輪さまは、
ありがとうと言うのは簡単なことなのですから、身につけなくては損ですよ
とおっしゃっています

恐るべし
「ありがとう」パワーですね(笑)


また、こちらは確か江原啓之さんの本で読んだのですが

大切な人～例えば家族とか恋人とか～に対して、

わざわざ言葉で言わなくても、わかっているだろう
とか、はたまた、
言葉にしなくても、わかってよ！

などと思うことは、自分が横着をしているだけであって、
それはただの自分のエゴなのだそうです

思っているだけで、言わなくてもわかるのは、
何十年も連れ添ったご夫婦とかなら、あるかもしれませんよね
そうでなかったら、相手は超能力者か宇宙人でしょう(笑)

ですから

ありがとうだけでなく、大切な、伝えたいことは、
恥ずかしがらずに、ちゃんと言葉（文字でももちろんＯＫ！）で伝えてみて下さいな

言葉は、人間が使える、ステキなツールなのですから

きれいな部屋に住みましょう

これは、「美輪明宏のおしゃれ大図鑑」に載っていたのですが

汚い部屋に住んでいる人は、汚くなり

きれいな（美しい）部屋に住んでいる人は、美しくなるそうです

それは、人間も、カメレオンのように保護色の生き物なので、自分が過ごしている空間に、自分が同化するそうなんです。

だから、インテリアは、自分が思っている以上に人間に大きな影響を及ぼす重要な要素なのだそうです

いくら外では高価なものを身に付けたりしていても、
汚い部屋に住んでいる人は、どことなくだらしない印象を拭えません
それがオーラのように発散されて、隠しようがないのですって

逆に、どんなに質素な装いをしていても、
趣味の良い素敵な部屋に住む人は、優雅でチャーミングに見えるのですって

確かに、例えば水商売をされている人って、日中、たとえＴシャツを着ていても、
なんとなく、そうかな～？って、分かりますよね。雰囲気で。

それは、いっつも華やかな空間にいらっしゃるから、それが体にしみついているのでしょうね

美輪さまによれば、自分の部屋を素敵な部屋にするコツは、
お金をかける必要はないので、手間暇を惜しまないことだそうです
例えば、カーテンや絨毯が高価ならば、生地屋さんへ行って、自分の手で作ればいいそうです

その際は、日本のインテリア雑誌は機能性ばかりを優先し、収納テクニックばかりに走っているので、海外のインテリア雑誌などを参考にするといいそうですよ

花を飾るなどの、一見ムダなものこそが、本当は、人間には必要なのです
日常にロマンがなければ、美しくもいられませんし、人も魅了できませんよ～

ウディ・アレンの夢と犯罪

映画「ウディ・アレンの夢と犯罪」を観てきましたぁ

前に、この監督（ウディ・アレン）の「タロットカード殺人事件」（占い関係は、やっぱり気になるので）という作品も観たことがあったので、今回も観てみたのですが、
この作品は、家族の関係性を主題にしているようでした

兄と弟の関係とか、
伯父さんとの関係とか・・（でもって、この伯父さんが厄介なんです～）

ラストは、やっぱりね。
みたいな終わり方でした。。

この映画から私が得た教訓は、
いくら家族からのお願いでも、できないことは、ちゃんと断わりましょうということでした～

日常に文化を取り入れましょう

ご存知の通り、私たち人間は、肉体と精神でできていますよね

ですが人は、肉体の健康を保つ方ばかりに気を取られていないでしょうか？

食べ物はもちろん、サプリメントなどの栄養補助食品などなど・・

過剰なほど、世の中に出回っていますよね

だけれども、精神を健康に保つ方には、あまり気を使っていない方も多いのではないでしょうか？

どちらも、バランス良く健康でなくっちゃダメなのにぃ・・

美輪明宏さんは、その著書「天声美語」の中で

精神における、ビタミン剤や栄養補助食品に匹敵するものは、文化であるとおっしゃっています。

文化とは、美しい絵画とか音楽とか香りとかインテリアとか、知性や教養とかでしょうか？
（これらについては、個別にまたご紹介しますね）

美輪さまによると、

文化が欠けると、人は、
イライラしたり、理由もなく落ち込んだり、自信をなくしたりしてしまうそうです
いいことは１つもありません。。

ですから

意識して日常に文化を取り入れて、心身共に健康であり続けましょう～

そして、美しく生きてゆきましょ～