まだ「梅雨入り」しておりませんが
田んぼの水が切れている…少々、サボりが目立ってきたようでして^^;
植え付けから低温なのかなぁ?例年よりイネの生育が遅れているような気もしますが、天候(気温)の回復とともに立ち直ってくれるのではないかと見過ごしております。
ネットを徘徊しながら、学生時代の奨学金返済に苦しむ若者の記事を目にしまして、我が時代は、貧乏もしたが良き時代であったと振り返っております。「貸与型」ではあったけれど、利息は付かなかったし、部分的には免除制度もあり、卒業から少額ながらも30代半ばで返済は終わったような気もするが…つまり、負担にならない程度の返済額でなんとか完済できたものであります。
就職氷河期の時代や有期雇用など、生活が安定しない。奨学金にも利息が付く…我が時代も「貧乏人の子は、進学できないのか?」という議論もありましたが、不足を補うだけのアルバイトもありましたしねぇ。ますます生きづらい世の中になってしまったのでしょうか?青田にこれから肥料をやりに出掛けようと思っておりますが、手を掛けたイネは、必ず秋には結果を残してくれますけれどねぇ。