絶頂期の『漢(おとこ)』とは「精力の塊」らしい^^;
マスコミとは、時の権力者にすり寄り、とことん褒めたたえた上で、一気に貶めるネタを探している業界のようだからそろそろ危ないかなぁ…なんて思っていたら、案の定、すっぱ抜かれましたねぇ「玉木代表」。(それがどうしたというのだ。『おやじぃ』には何の影響も関係もないのだよ^^;)
改選前議席4倍増…所詮、9議席から36議席となっただけであり、野党第3党…過半数割れした与党に対して「キャスティングボート」を握った途端に連日のメディア露出…恰好の餌食ですわ。(与党側からは、組み易しと見られたに過ぎないのにねぇ…。)女性問題よりも、所得税減税(基礎控除の増額)に対する見返り税収、削減すべき「無駄遣い」を具体的に示す必要があるのに、あとは与党に丸投げでは、野党は当事者能力が無いと言われても仕方がない。『滾る血潮(たぎるちしお)』を抑えきれなくなるのは、『漢(おとこ)』の常かも知れないけれど、時期が悪いわなぁ(笑)
トーストではお腹が空く…朝から「納豆もち」^^;
さて、田んぼ作業も終わり、誰も居なくなった田んぼ(畑)に『おやじぃ』は毎朝通っている。お隣の畑が荒れるのを防ぐために、秋用の「山形青菜」を蒔いてみたのだけれど、これがまぁ売れ行き好調でありまして、朝に5kgほど摘んで、軽く洗浄後に束ねて直売所に出荷しております。季節的にハクサイ、ネギも売れ始め、今年初めて手掛けたブロッコリーも順調である。今、バカ高いキュウリと合わせて、夏場以上の売り上げを上げているような気がする。何で…?つまり~「夏野菜」の多くは家庭菜園でも手軽に出来る訳なぁ…それに対して「秋野菜」は、夏の日盛りに種を蒔き、汗を流しながら定植して育てるから、一般家庭での栽培は敬遠されるのかも知れない。これで、12月の「セリ」出荷の目途が立てば、1~2月を除いて、幾ばくかでも周年出荷の目途が立ってきましたよ^^;
お昼は「ちゃんぽん」にしてみた…
はてさて、こうして朝から働き、遅い昼ご飯を食べると、慢性的な寝不足で途端に眠くなる。今では、無理しないで眠くなったら寝るようにしているのだが、気付けば午後3時半…もう直ぐ、早い日暮れでありますよ。そんな日々が続いております。どんなに忙しくしていても、好きなことには時間を作るものであります。玉木代表だって、メディア出演に忙しい日々ではあるけれど『好きな事』に時間を割いたに違いない(笑) 誰も居なくなった田んぼ脇の荒れ地で、ひと際、紫の濃い「ノギク」を見つけました。恐らく「ヨメナ」か「ノコンギク(野紺菊)」に違いない。そうそう「野菊の墓(伊藤左千夫)」の題材となった「野菊」はこの花であるとの説もあるようです。常々「売れない花は作らない。」と花卉園芸を否定してきた『おやじぃ』ではあるけれど、店頭に並ぶ菊の花束を眺めながら、配色がイマイチであると思って眺めている…白、黄色は必須、それに赤か紫…紫?これ売れるかも?(直ぐに商売に結び付けるところがあさましい^^;)松田聖子ちゃんが主演した映画「野菊の墓」は1981年の公開、そして、1983年には「秘密の花園(作曲:呉田軽穂=松任谷由美)」がオリコンで10作連続第1位を記録しております。まさに、聖子ちゃんの絶頂期だったのねぇ…。しかし、絶頂期を迎えれば後は下降あるのみ…玉木代表も『滾る血潮』は「秘密の花園」として用心していれば良かったのにね(笑)
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